笑福亭鶴光が林家木久扇を爆笑直撃!「笑点」出演50年の「裏事件」(4)新年会や忘年会で芸談はしませんね (2/3ページ)

アサ芸プラス

鶴光 (八代目橘家)圓蔵師匠が(五代目月の家)圓鏡さんの頃、「銭のとれる噺家になれ」って、よう言われました。

木久扇 出番前もボーッとしないで、例えばお客さんが700人入ったって言われたら、客はいくら持っているのか計算して、そこで物販をしなさいって(笑)。

鶴光 木久蔵ラーメン、これぐらい売れるな、と。見た瞬間にこの人は持っているって、わかります?

木久扇 勘でわかります。テレビの国会中継を見てても、この人はごちそうしてくれるなって(笑)。

鶴光 そういう考えをする人って、全国の噺家でたった1人とちゃいまっか。

木久扇 日本橋の雑貨問屋の息子だったんですけど、東京大空襲で着の身着のまま逃げ回って。小学1年で修羅場見てますからね、生きる大変さ、よく知ってるんですよ。

鶴光 明石家さんまさんの座右の銘は「生きてるだけで丸儲け」。

木久扇 生きてて、さらに入金があったら儲けもん(笑)。といっても、出るカネもすごいんですよ。バルセロナ五輪の前に当地に木久蔵ラーメンの店をやろうと思ったんですけど‥‥。

鶴光 エラい目に遭うた、言うてはりましたな。スペインの人はシエスタ(昼休憩)でお客は来ないとか。

木久扇 猫舌でもありました(笑)。基本的には水が硬水なんですよ。浄水器入れたり、そっちのほうが大変。ま、調査漏れがいっぱいあって。7000万円、損しましたね。

鶴光 これからの落語界ってどうなっていきます?

木久扇 こないだ若い人がスマホを1日平均5時間使ってるというニュースがありました。いくら好きでも、1日5時間、落語に費やすってないですよね。

「笑福亭鶴光が林家木久扇を爆笑直撃!「笑点」出演50年の「裏事件」(4)新年会や忘年会で芸談はしませんね」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 1/16号笑福亭鶴光林家木久扇笑点ラーメンエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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