小学校教師が激怒、女子生徒を逆さ吊りにして竹の棒で叩く 理由に「他の生徒もトラウマに」の声 (1/2ページ)

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 日本でも教育現場における体罰はたびたび問題になるが、中国では体罰の問題がさらに深刻化しているようだ。

 中国浙江(せっこう)省で、小学校の男性教師が女子生徒を逆さ吊りにして、竹の棒で叩き続けたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2019年12月31日に報じた。同記事によると、12月27日、教師は女子生徒が宿題を忘れたことに腹を立て、椅子に座っていた女子生徒を引きずり下ろし、女子生徒の頭を数回殴ったという。

 その後、教師は、女子生徒の両足を持って女子生徒を逆さ吊りにし、約4分間、女子生徒の体を竹の棒で何度も叩き続けた。教師は女子生徒を逆さ吊りにしたまま、体を上下に数回振り、体罰を終えた。女子生徒が体罰を受けている間、他の生徒の多くは耳をふさいだり机に隠れたりしていたという。

 同記事は教師が女子生徒の体を逆さ吊りにし、女子生徒に体罰を与える映像の一部を公開しているが、教師は激しく女子生徒を叱咤した後、逆さ吊りにし激しく揺さぶっている。女子生徒は怯え、教師に抵抗する様子はない。動画は何らかの形で流出し、拡散された。当局は調査を開始したという。
 このニュースが世界に広がるとネット上では「体罰は許されることではないし、口で説得できない弱い大人が子供に体罰を与える」「女子生徒はもちろん、それを見ていた他の生徒もトラウマになる」「教師は体罰をするために竹の棒を持っていたのか。教師は逮捕されてもおかしくない」などの声が上がっていた。

 2015年11月には、山東(さんとう)省の小学校で女性教師が自習時間に騒いだ小学1年生の児童に、自分の頬を音が出るほど激しく100回叩くように命じる事件が起きたと、『産経WEST』(産経新聞社)が報じている。また2019年10月には、は河南(かなん)省の中学校で、教師が教室のゴミを出し忘れた男女10人の生徒に対し、ゴミを食べるように命じたと『AsiaOne』が報じている。

 中国での体罰事情について、『South China Morning Post』によると、中国では教師、親ともに教育に体罰が必要だと考えており、小中学校、高校で体罰が行われることは珍しくないという。

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