「日々の学業・研究に+αしてみる」 つくば先輩起業家トークシリーズを開始 (3/6ページ)
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出典)JETRO地域・分析レポート(2019年10月15日)「日本のスタートアップ・エコシステムは形成されたのか-主要国と比較した日本の強みと弱み」-主要国の総合起業活動指数
■ 地方のスタートアップ・エコシステムに求められること
2019年11月26日のJETRO地域・分析レポート「日本各地に波及するスタートアップ・エコシステム」によれば、日本のスタートアップ・エコシステムは東京一極集中型から、徐々に自治体のイニシアチブによって京都・大阪・福岡・愛知といった地方大都市圏に広がっており、日本全体のスタートアップの3割程度を地方が占めるようになってきています。しかし、地方では自治体支援体制下で、スタートアップが地元に留まることを期待されがちなため、京都や神戸などのスタートアップ・エコシステムは外部のアクセラレーター(Plug and Play, 500 startups)やスタートアップカフェ(WeWork, Venture Café)が入り込み、スタートアップ理解促進のイベントや広域連携や海外進出のコミュニティづくり といった対策を行っています。
TFFが主な支援対象としている茨城県つくば市でも、約150の研究機関が立地するという地の利を生かし、「つくば市スタートアップ戦略」を2018年12月に策定し、つくばにおけるスタートアップ・エコシステムの形成に種々の取組をされており、その中の一つとして、新規スタートアップ参入者促進に向けたスタートアップ推進拠点として「つくばスタートアップパーク」を2019年10月にオープンしています。