櫻井翔、同級生彼女と元サヤ!「外部生は庶民」Jより慶應を選ぶワケ

日刊大衆

櫻井翔、同級生彼女と元サヤ!「外部生は庶民」Jより慶應を選ぶワケ

 1月16日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、櫻井翔(37)と一般女性A子さんとの「ベトナム婚前旅行」を報じている。

 相手の女性は、櫻井の慶應大学時代の同級生で、現在38歳。在学中は「ミス慶應」に選ばれたほどの美貌で、芸能界からのスカウトもあったという。しかし、本人はマスコミ関係の仕事に就きたいと考え、卒業後は関西のテレビ局に入社。バラエティ番組のADなどを経て、宣伝部に勤めていたが、昨年秋に退職したと『週刊文春』では報じている。

 2017年6月には『サイゾーウーマン』が、櫻井とA子さんの関係を報じている。2人は、在学中に交際をスタートさせたものの、A子さんが関西の放送局勤務となったため遠距離恋愛に。ただ、疎遠にはなっていったものの、関係が完全に切れたわけではなく、ついたり離れたりを繰り返していたという。

 慶應大学OBの広告代理店関係者が話す。

「櫻井が“慶應の同級生”という元サヤに戻るのも分かる気がします。櫻井は幼稚舎からの生粋の“慶應ボーイ”。小学校、中学校、高校、大学とずっと一緒に成長していき、ほとんどの思い出を共有しているわけですから、幼稚舎からの友人は親友以上の存在。彼らは卒業後もたびたび会ったり、頻繁につるんだりして、一生モノの関係になるんですよね」

 昨年1月27日、嵐は2020年いっぱいでの活動休止を会見で発表したが、その2か月前の2018年11月、東京・銀座のクラブラウンジで慶應時代の友人たちと集まって飲んでいた櫻井は「嵐はもう解散するから」と言い放ったと、同年12月の『日刊ゲンダイ』が報じている。

「報道が出たときは、“ありえない”という声が多かったですが、今から考えると本当のスクープだったということですよね。

 おそらく、同級生の集まり『82年会』の飲み会だったからこそ、櫻井は絶対他言NGの嵐の活動休止について口を滑らせてしまったのでしょうね。幼稚舎からの慶應生はとにかく“慶應ラブ”。櫻井も、2007年に行われた学園祭『三田祭』のパンフレットに登場するなど、例に漏れることなく慶應愛は強いのでしょう。権利関係に厳しいジャニーズ事務所にあって、異例のことですが、櫻井自身が後輩のためにジャニーズ事務所から許可をとったのかもしれませんね」(前出の広告代理店関係者)

■外部生は“庶民”

 同じく慶應大学OBの音楽業界関係者はこう話す。

「幼稚舎から慶應の“内部生”たちは、大学から慶應に入ってきた“外部生”を自分たちとは違う“庶民”だと見なす傾向があります。外部生の学力は認めていて、小学校からエスカレーター式で大学に入学した自分たちのことを“頭の良くない金持ち”だという認識もある。ただ、大学に入っても内部生は内部生だけで遊ぶから、外部生との接点も少ない。

 ジャニーズ事務所には全国からさまざまな家庭環境の子どもが入ってきますが、慶應幼稚舎に入れるのは経済的に余裕がある家が多く、子どもたちの価値観も似てきます。櫻井はジャニーズ事務所に入所して20年以上になりますが、慶應幼稚舎からの友達は30年以上の仲。ジャニーズの仲間はビジネスパートナーですが、幼稚舎からの友達は本当に心が許せる関係なのでしょう。

 在学中から櫻井と、今回報じられたA子さんの関係を知っている人の中からは、櫻井と小川彩佳アナ(34)の熱愛が報じられたとき、“A子さん捨てて小川アナにいったんだ?”という憤りの声も上がったそうです。そして、一部では“青山学院の女にいったんだ”と揶揄する声もあったといいます。それだけ慶應ブランドに誇りを持っている卒業生は少なくない。また、櫻井も国民的グループの嵐のメンバーという名声や財力ではなく、大学の同級生として自分とつき合ってくれたA子さんを、一生のパートナーとして今考えているということではないでしょうか」

 2021年の嵐の活動休止後、櫻井は慶應大学の同級生・A子さんとの結婚を決めるのだろうか?

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