嵐「活動休止」でガッポリ!?日テレ視聴率3冠王で全関係者に3万円! (2/4ページ)

日刊大衆

「2018年、“山P”こと山下智久(34)主演の映画『劇場版 コード・ブルー―ドクターヘリ救命救急―』が、92億円という空前の大ヒットを記録したとき、フジテレビは臨時ボーナスとして、社員を除く、映画とドラマにたずさわった外部スタッフだけでなく、報道やバラエティなど、フジで働くすべての外部スタッフ、つまり『コード・ブルー』と関係のない人たちにまで1万円分のクオカード配るという大盤振る舞いをしました。

 ただ、日テレはそれの比ではありません。全社員と関わっているすべてのスタッフに一律3万円の臨時ボーナスを支給するというんです。社員、外部スタッフ関係なく3万円ですから、膨大な金額です。2019年の日テレが好調だったのは、大いに盛り上がったラグビーW杯のおかげもあるでしょうが、の活躍も大きかったですね」(前出の制作会社関係者)

■日テレとジャニーズの強い結びつき

 嵐のデビュー2年後、2001年にスタートした深夜番組『真夜中の嵐』から始まり、2010年にスタートし、現在まで続く『嵐にしやがれ』まで、嵐は長年にわたって日本テレビで冠番組を続けてきた。

「かつて“フジテレビはSMAP”、“日テレと嵐”といったように、日テレは嵐、そしてジャニーズ事務所と太いパイプを築き、現在も蜜月関係にあります。

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