Snow Man向井康二、やらせドッキリ疑惑も"好感度爆上げ”のワケ

日刊大衆

※画像はイメージです
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 1月11日放送の『芸能人が本気で考えた! ドッキリGPジャニーズが全裸になっちゃった! SP』(フジテレビ系)に、1月22日にシングルデビューするSnowMan向井康二(25)が出演。ドッキリを仕掛けられたところ、ヤラセを疑う声がネット上で相次いだ。

 今回はヒロミ(54)が考案した企画で、ニセ番組のロケで架空の村を訪れたSnowManが恐ろしい儀式の生贄(いけにえ)として捕らわれるというもの。ターゲットはメンバーで一番ビビリな向井が選ばれ、他のメンバーと村民がドッキリを仕掛けた。

 番組では、ドッキリだと疑われないよう、向井らが仕掛け人の村民と触れ合う様子を丸1日かけて撮影。ロケ終了後、村内の宿泊先へ移動したのだが、そこで数人のメンバーが悲鳴をあげながら失踪してしまい、向井は恐怖におののいた。

 彼らの捜索中、村の娘から「この村には5年に1度、若い男の人を生贄に捧げる儀式があるの。あなたたちの仲間は村の人たちに連れていかれてしまったの」と教えられた向井らは仲間の救出に向かうが、最終的に全員が捕まってしまう。

 そして、猿ぐつわをされたメンバーたちの前に引きずり出された向井は、村長から「おまえが生贄になるか、彼らが生贄になるか、おまえが選べ!」と究極の選択を迫られることに。それに対し、向井が「(生贄に)俺なる、俺なる」と涙ながらに連呼したところでネタばらしされると、向井は「なに、これ?」と驚き、放心状態になっていた。

 こうした自分を犠牲にして仲間を守ろうとする向井の姿にメンバーたちは胸を打たれた様子だったが、ファンも同じく感動したようで、ネット上では「めっちゃピュアで優しい人なんだな」「向井康二くんの好感度バク上がりした」など、向井を称賛する声が数多く上がっていた。

 だが、その一方で、あまりによくできた展開や演出が多かったこともあり、ヤラセを疑う声も。「不自然な点がたくさんありますし、無理があります」「“ドッキリで向井くん好きになった”とか書いてあるから、意外と好感度上げのやらせドッキリ成功してるのね」などと、デビューを控えた彼らのPRを兼ねていたのではないかという意見があった。

「この日はSexyZone菊池風磨(24)も出演していたんですが、こちらは人気コーナーの“シャワー中に上からお化けドッキリ”を仕掛けられ、なにも着ていない姿で放心状態になる姿で笑いをとっていました。菊池も扱いが違うとクレームを入れていましたが、ジャニーズ事務所がSnowManにかなり力を入れていることは、間違いないですね」(芸能誌記者)――結果的に向井康二ファンが増えたのも、間違いないです。

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