サバンナにGoProをしかけてみた結果「なんじゃこりゃ?」という野生動物たちの反応が撮影された
ウェアラブルカメラとして大人気のGoPro。コレをいろんなところにセットして、動物たちの赤裸々な姿をとらえた映像は、ネット上の動画界でもいわゆるひとつの確固たるジャンルを築きつつあるようだ。
そこで今回、南アフリカのクルーガー国立公園で、野生の王国の道端にGoProを置いてみたそうだ。結果こんなステキな映像が撮影できたみたいだよ。ぜひ楽しんでね!
How Different Animals React to GoPros
百獣の王氏の場合。胡散臭そうにニオイをかいだ後、コロンと転がして行ってしまった。ねえちょっと、元に戻してってくれないかなぁ。
リカオンの群れは通りすがりにニオイをかいで行く感じ。
見向きもせずに歩き去って行ったのはヒョウ氏。
わざとか? それともたまたまか? スコーンとキレイにひっくり返して行ってくれた子ライオン。
ゾウの群れが向かってきたときには、踏みつぶされちゃわないかとさすがにちょっぴりドキドキした。
その場でカメラを構えずとも、野生動物たちの自然な営みに触れることができるのがカメラのいいところである。以前にもバケツの底にセットして、水を飲みに来る生き物たちを録画した映像があったよね。
みんなもGoProじゃなくてもカメラやビデオで、ペットや野生動物たちの、素顔の日常を撮影してみようとしたことはある? 「あるよ!」っていうお友だちは、どんな絵が撮れたか教えてくれたら嬉しいな。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。