釈由美子、自信のテーマ曲も話題だった“釈型ロボット”の価格が大暴落?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】 (2/2ページ)

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 「プロモーションソングで釈は、酔っ払い風の中年男性2人を従え、自身が作詞したリズミカルなメロディーと軽快な歌声と併せてダンスを披露し、歌の合間に釈が“釈お酌”の商品説明までをこなしています。玩具は、電動ギミックで実際にお酌ができるバーカウンターを簡易ジオラマ化したフィギュア。さらに、100種類以上もの言葉を備え釈と対話できましたが、さすがに『釈お酌』は流れません。プロモーションソングでは、『手酌はイヤ、イヤ~、釈お酌~』とイイ感じに煽っています。確かに、釈型ロボットとならグイグイいけそうですが、悲しいことに現在はメルカリで450円の値で出品されているほど“レア感”もなく、処分に困っているユーザーも多いのではないでしょうか」(芸能ライター)

 私生活では、2015年10月にレストランなどを経営する実業家との結婚を発表。すると、なぜか“釈お酌”が再び脚光を浴びたのだ。
 「当時を知る世代は、お酒=釈のイメージが強いのでしょう。釈のおめでたい話題からお酒を連想させ、一度は封印した“釈お酌”を押し入れから引っ張り出したというユーザーも。確かに一時期、“釈お酌”の相場が高騰し、オークションサイト上では10万円以上もの取引があったという話を聞きました」(前出・同)

 2016年1月に長男を出産した釈は1児の母に。現在はママタレとして注目を集めている。
昨年10月より所属事務所を移籍し、心機一転した釈の次なる野望は海外進出なのか。今後の活躍にも注目したい。

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