そのままのあなたでいいんです!あなたの恋がうまくいかない原因について (2/2ページ)
白夜みたいにずっと薄暗い街より、春の日本のほうがいい、というのとおなじことでしょう。
でも、白夜みたいな時期を経験しておかないと、本当の春の歓びがわからないように、うまく恋ができない時期をカラダ全体で痛いほど知っておかないと、恋の本当の歓びが分からなくなります。
自分のことを心底好きになれないうちは恋がうまくいかなくて当然、というお話をしましたが、いま現在、恋がうまくいっていない人は、マジでどうにかしたいと焦っていると思います。
焦りを感じたままでいいのです。そのうち答えは出ます。明けない夜はない、というか、雨降りの街の雲の上は晴れているというか、いつか必ずどうにかなるときがやってきます。
夜が明けて、明るく穏やかな朝日の中で、暗くつらかった夜を振り返ったとき、誰のどんな言葉を真っ先に思い出しましたか?という質問に誰かが答えていました。暗闇の中で聞いた「そのままのあなたでいいのだ」という言葉ほど、ありがたい言葉はなかった、と言っていました。
だから「そのままのあなたでいいのだ」というのが、おそらく恋愛相談における最良の答えなのだろうと思うのです。このコラムをお読みのあなたも、そのままのあなたでいいのです。
あなたが狂喜乱舞したらといって、明ける夜もなければ、死んだように寝ていたからといって、明けない夜もないのだから。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)