カンボジアの監獄で生まれた難民が、カバンで世界を救う! 地球規模の深刻な問題 “過剰衣類”の大量廃棄削減に取り組むブランドを、日本へ届けるプロジェクトが始動 (2/3ページ)
日本だけでも廃棄量は推定年100万トンに近いと言われており、換算すると約33億着。その大半が焼却処分されているのが実情です。
ビーキーパーパレードの取り組みの大きな柱が、この現状の改善。これまでに、新品同様のまま捨てられてしまう運命だった15トン以上の衣類生地を、価値を高めながらリサイクルに成功。この活動は、地元オーストラリアでもさまざまなメディアで取り上げられています。
設立者のコーキィが初の海外出店先として選んだのが、自身が大好きという日本。クラウドファンディングで資金を募り、2020年4月に東京都内にて2週間の出店を目指します。
■利益で故郷カンボジアの子どもの就学を支援、学校5校を建設
カバンの販売で得た売上から、これまで5校の学校をカンボジアに建設し、3000席分以上を提供。都市圏から離れた地方など生まれた場所や経済状況のために、学べる機会がない子どもたちを支援しています。
また、雇用を創出するために、カンボジアの首都プノンペンに自社製作所を建設。ファッション業界では、主に東南アジアの工場などで、安全性を欠く劣悪な労働環境や、法律に違反する低賃金での雇用がたびたび問題となっています。ビーキーパーパレードが目指すのは、フェアトレード。安心して働ける環境・適切な賃金での労働機会を提供することは、子どもたちが円満な家庭で暮らすためのサポートにもつながると我々は信じています。
■バッグ類のほか、オーストラリア・メルボルン招待など豊富なリターン
クラウドファンディングでは、3,000円~100,000円と幅広いコースを用意。トートバッグや、タブレット・ノートパソコンケース、それにオーストラリア・メルボルン招待など、さまざまなリターンの中から選ぶことが可能。当初の目標金額は1,500,000円。カンボジア、オーストラリアと日本をつなげるプロジェクト成功に向けて、2020年1月20日(月)まで支援を募ってまいりました。