明治時代にタイムスリップ! 「岩手銀行赤レンガ館」の内部建築が最高すぎる (2/4ページ)
Jタウンネット編集部は、「岩手銀行赤レンガ館」について詳しい話を聞いてみた。
内部公開の見どころは
エントランスホール
Jタウンネット編集部の取材に答えてくれたのは、岩手銀行広報CSR室の担当者だ。
まず、内部公開のきっかけを聞いた。
「1994年(平成6年)に現役の銀行として初めて国の重要文化財に指定され、2012年(平成24年)8月まで営業していましたが、建物の老朽化、東日本大震災の影響もあり銀行としての営業を終了しました。
その後、地域の賑わいを生み出す建物として活用しようと、約3年半に渡る保存修理工事を行い、現在は公開施設としています。
銀行時代に営業室として使用していた多目的ホールは、地域の方々の発表会、作品展などに活用していただいています」

多目的ホール大
内部公開の見どころについては、
「旧建築様式が復元されたエントランスホール、応接室、金庫室など、創建当時の様子が伺える空間がご鑑賞いただけます。多目的ホール上部のシャンデリアも見どころのひとつです」
と話していた。

欄間装飾とシャンデリア(岩手銀行ゾーン南側)
設計は辰野金吾の他に、岩手出身の協力者がいたそうだが、
「辰野金吾と、その教え子で盛岡出身の葛西萬司があたりました。