佐藤健『恋はつづくよ』“仮面ライダー渋滞”作戦で高視聴率獲得 (2/2ページ)

日刊大衆

渡邊は七瀬と同期の新人看護師である仁志琉星。山本は天堂の上司の医師、小石川六郎を演じており、第1話が放送されたときから、視聴者はツイッター上で「ライダーから転生した人たちがいっぱいいる!」などと驚いていた。

 そして、1月21日放送の第2話では、不整脈で入院している家電量販店の従業員である神田光喜(金子大地/23)が、思いを寄せていた同僚女性の五十嵐優役で大幡しえり(21)が出演。大幡が登場すると、視聴者は「ツクヨミ出るの激アツすぎ」「ウォズと一緒に出るシーンはないの?」などとザワついた。

 これは、大幡が『仮面ライダージオウ』で仮面ライダーツクヨミに変身するヒロインのツクヨミを演じていたためで、視聴者は「ライダー要素が大渋滞してる」「これさあ、『恋はつづくよどこまでも』じゃなくて『ライダーはつづくよどこまでも』の間違いじゃないの」「仮面ライダー経験者が多すぎて、ゲストにも変な期待してしまう」などと盛り上がっていた。

 1月21日放送の第2話の平均視聴率は10.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で、第1話から0.6ポイント上昇し、初の2桁を獲得した。今後もラブコメファンだけでなく、特撮ドラマファンの注目も浴び、さらなる上昇が期待できそうだ。

※画像はTBS『恋はつづくよどこまでも』番組公式ホームページより

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