KABA.ちゃん“再整形”で原型ほぼナシ…「もとの顔が思い出せない」
タレントのKABA.ちゃんが1月27日、自身のインスタグラムを更新。顔の美容施術を受けたことを報告するとともにビフォーアフターの写真を公開したのだが、その仕上がりにネット上では「すっかり変わってしまったね…」「高畑淳子さんぽい」などと驚く声が多く上がっている。
「これまで何度も美容整形手術を受けているKABA.ちゃんは、2016年に性別適合手術と声帯手術を受け、本名も『永次』から『一華』へと変更。内外ともに〝女性〟として歩みを進めています」(芸能ライター)
そんなKABA.ちゃんは27日のインスタグラムで、《湘南美容外科新宿本院でメンテ~》というコメントとともに、ビフォーアフター写真を公開。《今回は、前から気になってた溶ける糸リフト、シークレットリフトを念願の西川先生にやっていただきました!》として、引き締まった横顔を披露した。
施術の感想はというと、《先生とのカウンセリング後デザインしてもらい、睡眠麻酔で20~30分? 寝てる間に終わってました!笑笑》と、どうやらあっという間に終わったようで、《特に内出血も出なく痛みもなく、2、3日少しだけ腫れた? むくんでた? 感じでした~ちなみに表情笑わないでぇぇぇ、笑》などとお茶目に締めている。
View this post on InstagramA post shared by KABA.ちゃん?? (@kabachan_official) on Jan 26, 2020 at 9:22pm PST
この投稿を受けて、施術を担当した医師も自身のインスタで、《美意識高く、ご年齢を聞いてビックリするくらいお美しいKABA.ちゃん様から糸リフトのご指名》《治療効果も気に入っていただき、光栄です》と、喜んでいるようだ。
大枚はたいて「そこらのおばちゃん」になるさらに美を追究し続けるKABA.ちゃんだが、ネット上では、
《すっかり変わってしまったね…》
《もとの顔が思い出せない》
《もはや誰だか分からない》
《KABA.ちゃんと言われなきゃ分からないくらいに、そこらへんにいるおばちゃんになったね》
《夜中なのに「すごい!私に似てる!」って声に出してしまったやん》
《キレイになりたい願望は否定しないけど、今は、本人は満足かもしれないけど、面影なくなり過ぎて、芸能人の誰々だ!と分からない》
などと、散々な言われよう。中には、
《高畑淳子さんぽい》
《田中真紀子かと思った》
などといった、キレイどころを挙げる声も上がっている。
「〝普通のおばさんみたい〟という声は、裏を返せば〝自然である〟ということ。整形は大成功のようですね。ただ現在、メンテナンスのために月に一、二度のペースで美容整形外科に通っているようですから、このまま〝整形ジャンキー〟になってしまうのではないかと心配するファンも少なからずいるようです」(前出の芸能ライター)
「今のままで十分かわいい」――。そんな言葉は本人にとってどうでもいいのかもしれない。