「美人は必ず男性からモテる」、という訳ではない (2/2ページ)
その結果、どうなるでしょうか?楽しくコミュニケーションする能力は、二人きりでお食事をしたり、デートをしたりすると、みるみるあからさまになってしまいます。
男から下手に出られることに慣れ切ってしまっているので、相手に興味をもって質問をしたり、話をふくらませたりといった楽しいコミュニケーションが全くできないのです。
だから、男性から投げかけられた質問に彼女が一言二言、ぶっきらぼうに答えを返してそれで会話が終了。男性のほうからしたら、「まるでロボットと話しているみたいだ」とまで感想をもたれてしまうほど彼女と話をしている時間が苦痛でつまらなくなるのです。
そんな彼女ですが、実のところは男性の前で緊張しているだけなのかもしれません。男性の前で気高い女性でいたいだけなのかもしれません。あるいは、単にボキャブラリーが貧困なだけなのかもしれません。
でも男性側から見れば、彼女はまったく自分に興味をもっていないんじゃないかと凹まされてしまうのです。そう誤解させてしまうほどのリアクションの薄さ。みるみるうちにプライドをガタ崩しにされ、心が折れてしまいます。■お付き合いしていくうえで、男性が求める理想の女性像とは
男は「美人な女性が好き」なんて口では言っていても、それはファッション的な意味合いか、あるいは性欲が突っ走っているだけのこと。
Rさんの場合、美人なのは間違いないのだけど、何だか「とても近寄りがたくてつまらない女」と見なされてしまうのです。そしてもう次のデートの機会はなくなる、というワケ。悲しいことに、デートした男性から二度目のお誘いメールはきません。
女性を顔だけで判断する男性は、実は本当にわずかです。現実にそのような男性がいたら、残念ながらちょっと「おつむが弱いのでは?」なんて疑ってよいでしょう。意外に男性は、女性の真の姿を見ているものなのですよ。
だから、良い恋愛関係を長く築いていくうえで、自分の容姿以外にこそ、男性をときめかせる要素はたくさんあるのだということを覚えておいてください。
(神所裕之/ライター)
(ハウコレ編集部)