「東出はバカ」「唐田はかまちょ!」恋愛ライター“ゲス不倫”座談会

日刊大衆

「東出はバカ」「唐田はかまちょ!」恋愛ライター“ゲス不倫”座談会

 1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、女優の(33)の夫で俳優の東出昌大(32)と女優の唐田えりか(22)の不倫を報じ、世間に大きな衝撃が走った。

 1月30日発売の同誌でも東出と唐田の不倫問題を続報しており、唐田がSNSの“裏アカウント”に残した東出への思いを掲載。

 東出と不倫関係に至る前、唐田は友人や事務所のマネージャー、カメラマンなどの関係者しか閲覧できないツイッターの“裏アカ”で「どーしよ、、やっぱ好きになってしまった、ぽい」「わたし、100%、恋してくるね。というか、思う存分恋してくるね。」(原文ママ)といった、既婚者である東出との恋愛に悩んでいるような、赤裸々なメッセージをツイートしている。

「今まで世間のイメージがよすぎただけで、今回の騒動でようやく彼の本性が明らかになった」「彼の自慢は、モデルとしてパリコレに出たことと、彼女とディズニーシーの『海底2万マイル』で行為に及んだことぐらい」といった、東出の大学時代の知人のコメントも掲載。

 1月28日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、今回不倫が発覚した唐田以外にも、浮気が杏にバレたことが何度もあったと報じている。

 イクメンキャラ、誠実なイメージだった東出のゲス不倫が発覚し、ネットでは「もともとイクメンでもない人が人前だけイクメンぶるってかなり腹が立つよ」「5年の結婚生活に対して3年の不倫 双子と年子の壮絶な子育てを手伝ってないモラハラ夫 許せないです」といったコメントが寄せられている。

 そして数々の“匂わせ”をしてきた唐田に対しても、「不倫しておきながらSNSで交際を世間に知らせるような事をする意味が理解出来ません」「この2人の不倫騒動がここまで大きくなったのはこの子の行動に尽きると思う」「女が一番嫌がることをするからここまで叩かれる」と、厳しい声が上がっている。

 “令和最大級の不倫”とも言われる、東出・唐田の不倫騒動。多くの人が東出と唐田をバッシングしている今、女性誌や女性向けサイトで執筆するライター陣は、この不倫をどのように見ているのだろうか。

 2人の子どもを持つママライターのAさん、独身30代のBさん、独身40代のCさんの3人の女性ライターに集まってもらい、東出・唐田不倫について語ってもらった。

■バカと素直な男は紙一重

「まず、東出と杏ちゃんの結婚が早すぎたのがすべての間違いだったのかも。『ごちそうさん』で共演してわりとすぐ、結婚する予定って発表したよね。杏ちゃんの過去も知って、それを背負う覚悟があった」(Aさん)

「とりあえず、文春の記事を読むと東出が欲望に正直で純粋にバカなんだなぁってのが分かる。バカだから“俺が支えるよ”とか、深く考えることなく言ったんじゃない?」(Bさん)

「急いで結婚しなくてもよかったと思っちゃう。交際期間が長かったら、きっと東出の本性も見えたと思う」(Cさん)

「う~ん……杏ちゃんは父親の渡辺謙さん(60)の不倫とかが原因で家庭に不和があったから、自分は幸せな家庭が築きたいっていう思いが強かったのかもね」(Bさん)

「東出は、芸能界の知り合いとかからは評判がよかったみたいだけど、それは素直で誠実そうってイメージがあるから。ただ、その素直さっていうのは欲望にも反映されていて、欲望に忠実で後先考えずに関係を持っちゃうってことにもつながっていったんだろうなぁ」(Aさん)

「バカと素直な男は紙一重ってことだよね(笑)。杏ちゃんも素直でいいコだなって思っちゃったのかもね」(Cさん)

ーー唐田えりかについて

「裏アカで恋愛関係の投稿している女はヤバい。そもそも友達だけじゃなくてマネージャーとかカメラマンさんもフォローしている裏アカって裏アカじゃないじゃん」(Cさん)

「確かに(笑)。関係者も閲覧できるアカウントでつぶやく、匂わすっていうのは相当な“かまちょ”(“かまってちょうだい”の略で、SNS上でよく使われる言葉)でしょ」(Aさん)

「マネージャーとか、共通の関係者から東出に、自分(唐田)が今どんなことで悩んでいるのか、ほんのり伝えてもらうのを待ってるって感じもする」(Bさん)

「最初は仕事の悩みとかをつぶやいていたそうだけど、東出のことを好きになって、さらに不倫関係になってからはどんどん世界に入っていって、“大丈夫?”とかフォロワーにかまってもらいたくなったのかもね」(Aさん)

「不倫している自分に酔ってたんでしょ。障害があるほど恋愛は燃えるからねぇ……」(Cさん)

「SNSで匂わせするのは半分自己顕示欲でしょ。“こんな恋愛してるんです”、売れっ子で一流女優の“杏から奪った”ってアピールしたかったんじゃない?」(Bさん)

「“恋してくるね”って……“くるね”って言われても誰も知らないから、そんな言葉をつぶやかれても“おう……”としか言えない(笑)」(Aさん)

■遊び慣れた男のやり方じゃない

――不倫関係が3年間も続いたことについて

「家族と通っていたお好み焼き屋に唐田を連れていくって、ヤバい。というか考えられない。杏ちゃんとバッティングする可能性もあるのに連れていくなんてどうかしてる」(Aさん)

「なんていうか、東出の不倫の手口って遊び慣れた男のやり方じゃないと思う。唐田との恋愛を10~20代の若者みたいに楽しんで、結婚制度そのものを理解していなかった、甘ったれた考えだったんでしょ」(Bさん)

「根は真面目だけどすぐに調子こいちゃうんだろうね」(Cさん)

「若手で“これから”っていう女優は、売れっ子俳優からしたら一番手頃だもんね。素人のほうが何されるか分からない。今はSNSもあるし」(Aさん)

「唐田は一人暮らししていて、家庭のある男にとってはその面でもお手頃だよね」(Cさん)

――東出と唐田、どちらが悪いか

「90:10で東出が悪いと思う」(Aさん)

「80:20で東出かなぁ」(Bさん)

「いやいや半々じゃない? カンヌ映画祭での2人のイチャイチャっぷりもバカ丸出しで、唐田も舞い上がりすぎ。ただ、唐田が悪いのは男を見る目がなかったのと、かまちょだったってことだよね」(Cさん)

「あのコは地雷要素あるよね。匂わせするような女は、陰でメソメソするような女じゃない」(Aさん)

「杏ちゃんにとってこの3年間の東出の言葉もウソだったていうことだよね……」(Bさん)

「そこもウソじゃなかったりするんじゃない? 純粋で単純でバカなんだから」(Cさん)

「バカと素直は紙一重だけど、“バカは人を傷つける”ってことなんだろうなぁ……」(Aさん)

 東出は今まさに自分の愚かさを噛みしめているのかもしれないーー。

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