ひたすら衆生を救う一心で。急峻さで知られる槍ヶ岳を開山した江戸時代の僧・播隆上人とは? (4/4ページ)

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その熊を諭して穴から出て行ってもらった
・猿が集まって説法を聞いて涙し、念仏踊りを踊った
・誰も知らないはずなのに、播隆が手を合わせた家に死人があった
・錆で困っていた古井戸に名号を書いた石を投げ入れると清らかになった

などなどたくさんの伝説が残されています。

播隆は今から約160年前に槍ヶ岳を開山しました。一般的には「日本近代登山の父」と呼ばれている英国人ウェストンのほうが知られているかもしれませんが、彼より65年も前に、己の名声ではなくひたすら衆生救済のために生きた播隆。いまJR松本駅前には上人のブロンズ像か設置されています。

参考文献:『槍ヶ岳開山 播隆』穂苅三寿雄・穂苅貞雄

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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