東出昌大、「舞台での再起」報道で門脇麦ファンも怒らせた“ドン詰まり”感

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東出昌大、「舞台での再起」報道で門脇麦ファンも怒らせた“ドン詰まり”感

 妻の杏との別居に加え唐田えりかとの不貞へのバッシングが、いまだ止まらない俳優・東出昌大。2月4日発売の「女性自身」では、「週刊文春」によるスキャンダル報道後の東出と杏の様子を伝えている。

「杏は3児の母親として、保育園への送り迎えもままならない状況に悩み、知人や事務所スタッフに頭を下げ手伝いを頼んだそうです。そのぶん、自宅では全力で子育てをしているとのことで、その記事内容からも悲壮感が伝わってきますね」(芸能記者)

 一方の東出はといえば、桐谷健太とW主演を務める「ケイジとケンジ」(テレビ朝日系)は放送中だが、確実視されていたシリーズ化は白紙。後半に入った撮影も台本が大幅修正され、東出の出演シーンはほとんどがスタジオに変更、拡大版を予定していた最終回も、通常放送になることが決定したという。

「騒動により、出演CM4社すべての契約打ち切りが確実視されている状況だけに当然の話ですが、ネット上で聞き捨てならないと言われているのが、今後の俳優活動についてです。記事によれば、CMやドラマでの再起が望み薄であることから、所属事務所は出演枠を狙える2年後の舞台へ向け売り込みをかけているとか。しかも同事務所の門脇麦のバーターも覚悟とのことで、これに《俳優より家庭の問題解決が先だろ!》《舞台をナメてんのか》《門脇さんを東出のダシに使うのはやめてくれ》など、東出への批判の加速を呼ぶともに、舞台ファンや門脇ファンの反感をも買う事態となっています」(前出・芸能記者)

 すでに世間ではクズ扱いの東出だけに、当初所属事務所が別居状態について説明していた「修復へのステップ」を見せなければ、俳優業も難しいかもしれない。

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