鈴木杏樹“ラブホ不倫”に「人生を…」鬼激怒!?「宝塚妻は怖い!」の真相 (2/3ページ)

日刊大衆

「貴城は1992年に宝塚歌劇団に入団。2006年には宙組に組替えして同年7月に宙組トップスターに就任しました。2007年に宝塚歌劇団を退団してからは女優としてのキャリアをスタートさせ、舞台を中心に活動していました。

 2018年3月、夫の喜多村の初主演舞台『怪人二十面相 ~黒蜥蜴 二の替わり』では、集客に苦戦しそうだったため、妻の貴城がノーギャラで出演したこともあったと、今回『週刊文春』は報じています。元宝塚トップスターには、退団後も絶大な集客力や影響力がある。夫の喜多村はかなり助けられたはずですけどね……」(芸能レポーター)

■永遠にファンが離れることがない特別な存在

 ドラマ『きのう何たべた?』(テレビ東京系)の矢吹賢二役であらためて注目を集めている俳優の内野聖陽(51)は、かつて元宝塚・雪組トップスターで女優の一路真輝(55)と結婚していた。

「2人は2006年に結婚。結婚披露宴は東京・新宿のお屋敷レストラン『小笠原伯爵邸』で行われ、著名人含め400人が出席する盛大な式となりました。ただ、現地で取材して印象的だったのが会場の周囲をズラリと取り囲んでいたのは大勢の熱烈な宝塚ファン。ヅカファンの熱量には圧倒されますよ。結婚が決まった当初、“格差婚”とも言われていましたが、結婚翌年の2007年には内野がNHK大河ドラマ『風林火山』で主役の山本勘助を演じ、役者としての評価も格もグンと上がりました。

 内野の努力や才能が見出され、名優という評価を得ても、元宝塚トップスターのほうを格上に見る人というのも少なくない。

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