わくわく地方競馬

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 東京シティ競馬(TCK)では6日、年明け最初の3歳重賞『第2回雲取賞』が開催される。

 ’18年までは準重賞として実施していたが、昨年からSⅢへ格上げ。雲取賞・京浜盃・南関東3歳クラシック三冠レースへと続く路線を確立した。

 昨年優勝したヒカリオーソは、その後、京浜盃での大敗を糧に東京ダービー馬となった。

 調整の難しい時期だけに、人気通りに決まらないことが多い難解なレース。昨年のヒカリオーソは4番人気で優勝し、2着のミューチャリーが1番人気で、3着のカジノフォンテンは13番人気だった。

 準重賞時代も含め、過去10年を遡ってみると、1番人気の着順は【4・2・0・4】、2番人気は【1・1・2・6】、3番人気は【0・2・3・5】。3着以内に7番人気以下の馬が7頭絡むなど、波乱の年が目立ち、人気馬の取捨の選択がキーポイントとなってくる。この中から南関東クラシック馬が出てくる可能性は高く、見逃せないレースだ。

 さて、所変わって佐賀競馬では、冬のチャンピオン決定戦『第47回佐賀記念』(2000メートル・JpnⅢ)が11日開催される。

 佐賀競馬場が佐賀市から現在地(鳥栖市)へ移転した’73年に開設記念として創設、’95年に中央・地方全国指定交流競走に指定された。佐賀競馬ではダートグレート競走が本競走とサマーチャンピオンの2競走しかなく、佐賀競馬が最も盛り上がる1日でもある。

 ここ最近はJRA勢が圧倒的優勢で、35回(’08年)で兵庫のチャンストウライが優勝したのを最後に、11年連続で地方馬は3着以内に入着すらしていない。今年もJRAからは、すでにダートグレート競走で実績を残しているアナザートゥルース、ロードゴラッソ、昨年JRAで成績を残し、満を持してここに挑むスワーヴアラミス、ナムラカメタローなど、なかなかの顔ぶれがそろい、レベルの高い競馬が期待できそう。

 当日は「生哲三塾inさがけいば」で、元JRA騎手の佐藤哲三氏が来場。元JRA騎手の安藤勝己氏をゲストに迎えてトークショーを開催。こちらも必見だ。

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