「東出・唐田ゲス不倫」で別居中、杏が「離婚に踏みきれない」ワケ (2/3ページ)
「『週刊文春』が第一報を出してすぐ、東出の所属事務所は“今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております”と、東出が杏との結婚生活を続けることを望んでいるという趣旨のコメントを出しています。
ただ、東出は自宅を追い出され、現在はホテルを転々としているといいます。夫婦関係の修復は難しい、というのが大方の見方です。しかし、ここにきて杏が離婚に踏み切らないのではないかともささやかれているんです」(夕刊紙記者)
■杏が東出の更生に手を差し伸べる?
2月4日発売の『女性自身』(光文社)では、これまでは、子どもたちの将来を考えて決めた保育園の送迎も、多忙なスケジュールを調整して自ら行ってきたが、知人や事務所のスタッフに「自分だけでは無理。手伝ってほしい」と頭を下げたと報じている。
「幼い子ども3人を母親の杏1人でケアするというのは相当大変ですからね。2月6日発売の『週刊文春』でも、杏は離婚に踏み切れずにいると報じています。
杏が若くして結婚を決めたのも、家庭への強い憧れがあったから。杏は幼い頃、複雑な家庭環境で育ち、両親の離婚を目の当たりにしている。子どもに自分と同じような悲しい思いはさせたくないと考えているのではないでしょうか」(前出の夕刊紙記者)
『週刊文春』によると、杏は東出が今後どのような行動をとるのか慎重に見極めているとも伝えている。
「離婚した場合は、杏の仕事面にも影響を及ぼすことになるでしょう。杏は長年、オードリーの若林正恭(41)と夫婦役で三菱電機のイメージキャラクターを務めるなど、夫婦役を演じることも多かった。不本意ではあるでしょうが、離婚してしまうと杏のイメージも変わってしまうことになりかねない。