加護亜依、薬物疑惑否定も…「新事務所は白紙」の深刻危機! (2/2ページ)

日刊大衆

私は薬物とは一切関係ありません」(原文ママ)と、“元国民的アイドル”は自分ではないと完全否定したのだ。

 芸能プロ関係者は話す。

「加護は昨年8月、当時の所属事務所からマネージメント契約を解除されています。契約解除の理由については明らかになっていませんが、事務所サイドが、“マネージメント提携契約上弊社としては合意できない点があり話し合いを重ねて参りました”と明かしたため、さまざまな憶測を呼びました」

 この事務所は、2月5日付で、元モー娘。の市井紗耶香(36)とも業務提携契約を解除したことが明らかになっている。

「かつての事務所から契約解除された加護ですが、実は新事務所入りの話が進んでいたんです。ところがそれが件の一部報道もあってか、契約寸前で、話がなかなか進まなくなってしまったというんです。まあ、沢尻の一件もそうですが、“タピオカ恫喝”の木下優樹菜(32)や、お笑い芸人の闇営業問題など、各芸能事務所は所属タレントの素行に相当敏感になっていますからね。

 加護との契約を検討していた新事務所も、“万が一”のことを考えてためらっているのかもしれません。最終的な落とし所として、加護はその新事務所本体との契約ではなく、業務委託か個人契約というかたちで提携することになるのではといわれていますが……」(前出の芸能プロ関係者)

 契約解除、薬物に関するウワサ完全否定など、いまだに話題が絶えない元モー娘。加護亜依。新事務所との話が進めば、これまで以上の活躍が見られるのだろうか?

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