ビートたけしの名言集「客が笑ってない芸は金を取る価値がない」 (2/2ページ)

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で、ぜいたくにも殿の口から直接、いつだってぶれない、こういった「ビートたけし的お笑い論」を聞くたびに、80年代初頭に巻き起こった、あの漫才ブームの引き金のネタ番組「THE MANZAI」の中で、ザ・ぼんち、紳助・竜介、B&B、のりお・よしおと、周りはほぼ全て関西勢の中、唯一東京の漫才師・ツービートとして孤軍奮闘して戦っていた殿だからこそ“漫才に西も東もそんなもん関係あるか! ここでいちばん笑いを取ったヤツが勝ちなんだ!!”といった、当時の意気込みと覚悟を1人勝手に想像しては熱くなり、なぜか毎回、感動してしまうわたくしなのです。

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◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!

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