平手友梨奈ファン『イッテQ』ロッチ中岡企画に動揺「不意打ちくらった」
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欅坂46
2月2日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の、ロッチの中岡創一(42)の海外ロケVTRで、欅坂46のヒット曲『不協和音』がBGMとして使用され、多くの欅坂ファンをザワつかせたようだ。
中岡が登場したのは、“ロッチ中岡のQtubeinフィンランド”のコーナーで、北欧の極寒地帯で面白動画の撮影に挑むという内容。『不協和音』が流れたのは、氷上に作られたシーソーの上で綱引きをする企画で、負ければ冷たい水に浸かってしまうというもの。気温はマイナス17度で、中岡は「寒さヤバい」と真顔で不安を訴えた。
対戦相手は中岡と体格がほぼ同じのジョージさんで、ゲームがスタートするところで『不協和音』が流れ始めた。この曲は同番組のチャレンジ企画内で、出演者がピンチになるところで何度も使われている。また、MCの内村光良(55)にとって、17年の『NHK紅白歌合戦』の欅坂とのコラボ企画で披露した曲でもある。
BGMが『不協和音』だと気づいた視聴者は、ツイッター上で「不協和音流れてテンションあがったわ」「イッテQで不協和音流れたのうれしかった」「イッテQは欅坂の曲いつも不意に使ってくれるからビックリするw」などと、驚きと喜びの声を相次いで寄せていた。
その一方で、1月24日にセンターの平手友梨奈(18)がグループ脱退を発表したばかりのため、「平手さんの脱退がさらに悲しくなった」「不協和音……前まではうれしかったけど普通にメンタルやられるわ。不意打ちくらった気分」「VTRはてち(平手のニックネーム)脱退報道の前の編集かな? ちょっと複雑な感じ」などと、ショックから抜けきれていないファンから否定的な声も。
そして、『不協和音』で最も印象的な、平手がソロで叫ぶ「僕は嫌だ!」のパートに冷水に浸かった中岡の「ちべたーい!」という絶叫がかぶせられたため、平手の声が聞こえなかったというブーイングも。また「不協和音流してくれたけど、“僕は嫌だ”がカットされてるから、それなりに気をつかっているのかな」などと、番組の配慮があったと推測する声もあった。