東出&杏、フジモン&木下優樹菜も?原因は夫!?離婚回避チェックリスト (3/4ページ)
寿命は長いんですが、体が追いついていないので寝たきり期間が生じてしまいます。寝たきりになると介護の負担は相当なもの。それを予防するために成功ホルモンを増やしていくのが重要になってくるんです」
■成功ホルモン自体が男性を作っている
「“成功ホルモン自体が男性を作っている”といっても過言ではないぐらい、全身に作用します。血液を作る、骨格や筋肉、さらに攻撃性も。攻撃性というのは狩猟をするという男性のもともと備わっている本能的な部分で“戦う”っていうところ。なので、スポーツ選手の闘争心が強いのは、成功ホルモンがよく分泌されている結果です。筋肉からも分泌されています」
――ジムで鍛えている男性の性欲が強いというのも、そこにつながっている?
「それもあるかもしれません。また、成功ホルモンの量は20代から50代で減少するといいますが、もともと多い人も少ない人もいます。なので減らないように維持をするというのが重要で、下がるのが問題なんです。自分で成功ホルモンをチェックするスコアというのもあるんです。ぜひ一度やっていただき、良くない結果が出たら自分の成功ホルモンが減っているのかもと疑ってほしいですね」
――メンタル面にも大きく作用する
「成功ホルモンが減少すると、理不尽で衝動的な怒りを感じたり、家庭内でも突然怒りだしたりするといったトラブルや、昔はクヨクヨしなかった旦那が突然マイナスなことを考え出したり、逆に攻撃的になったりすることもあります。先ほどの戦闘や狩猟をするという攻撃性ではなくて、単純に怒りが湧いてくるという感じです。