高橋由美子、「やすらぎの刻」で居酒屋ママとして女優復帰させた“拾う神”

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高橋由美子、「やすらぎの刻」で居酒屋ママとして女優復帰させた“拾う神”

 1月30日放送の「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系)に町はずれの居酒屋「オモチャ」のママ、みどりとして登場した高橋由美子に驚きの声があがっている。

 高橋は2018年に不貞相手と一緒にいるところを「週刊文春」に直撃取材され、「私、もっといろいろやってっから!」と酔っ払った状態で吐き捨てる様子が動画で報道。女優としての復帰は厳しいのではないかと指摘されていた。

 ところが昨年4月、故・津川雅彦が代表取締役を務めていた芸能事務所「グランパパプロダクション」に移籍。9月には女優として舞台で復帰。そして冒頭の通りテレビの連続ドラマにも復帰した。橋爪功演じる根来公平を骨抜きにしているのだ。

「この日はドラマ放送中から『高橋由美子が女優復帰してる』『橋爪功を惑わすママ役って、女優としてすごくいい役だよね』など、ネット上は高橋の登場に大きくザワつきました。また『どこの世界にも拾う神がいるんだな』『高橋を拾ったのは、当時はまだご存命だった津川雅彦だったんだ』『拾い神様の津川』といった、女優生命を危ぶまれていた高橋を自分の事務所に入れた津川に対しても注目が集まっているようです」(女性誌記者)

 若い頃から浮名を流し、60歳を過ぎてから合コンに目覚め、妻の故・朝丘雪路公認で“女遊び”をしていた津川。高橋は過去の不貞を芸の肥やしにしなければ、草葉の陰から津川にダメ出しされることだろう。

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