突然ですが、皆さんに質問です。

①掃除　②洗濯　③料理

この３つの中で、男性が一番女性に求めることは何だと思いますか？「③の料理でしょ〜。胃袋を掴めってよく言われるし！」と思ってしまったあなた！それ、実は間違った思い込みなんです。

正解は「掃除」です！

「なんで料理じゃないの？」と思った人も多いと思います。昔は今みたいに全自動洗濯機とか掃除機とか、コンビニなんてものはありませんでしただから、昔の女性は掃除も洗濯も料理も全てできて当たり前！

そんな時代の中で、他の女性よりも差をつけることができたのが、料理の腕前の良し悪しだったってこと。「料理ができる女が一番」というのは、料理以外も全てできている上での話だってことをまずは理解してみてね。

よく「男のハートは胃袋でつかめ」って言うけど、最近は安くて美味しいお店もいっぱいあるし、材料を切って炒めたりすれば簡単に作れる料理の素もたくさん売っています。

だから料理が苦手だったとしても、これらのアイテムを使いこなせば、ある程度の家庭料理は作れるようになります。

それに、男性の求める料理って、いわゆる「おふくろの味」的な家庭料理。いかにも「女子力高そう」な名前の難しい、見た目に凝った料理ではないんですよね。

インテリアにこだわって部屋はとっても綺麗にしているのに、洗濯ができない女性っているんですよね・・・。洗濯したら服がしわくちゃ・・・さすがに彼から幻滅されてしまいます。

今は洗濯乾燥機とかふわふわ仕上げやシワが軽減する柔軟剤とか、洗濯が簡単にできるアイテムがたくさんありますよね。

便利アイテムを駆使しながら、最低限の洗濯は出来る女性を目指しましょう。

どんなに美人でも、どんなに優しくても、どんなに美味しい料理が作れても部屋が汚い女性はアウト！！！美味しい料理もマズく思えちゃいますよ。部屋が汚い女性は男性から見て生理的に無理な存在になってしまいます。

男の人って部屋を綺麗にしている人が意外と多いんです。その反面、女性は服も小物もたくさん持っているからごちゃごちゃになりがち・・・。

ちらかった部屋を見てしまった男性からは、どんなにメイクを綺麗にしていたとしても「だらしない女」と言うレッテルを貼られてしまいます。

いかがでしたでしょうか？掃除が苦手な女子の皆さん～！そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ～！

一度に全部片付けようとすると途中で嫌になってしまうけど、片付ける場所を毎日少しずつ決めながら整理整頓を進めて綺麗なスペースを増やしていくと、掃除をすることが面倒なことから爽快感に変わっていきますよ！

（吉井奈々／ハウコレ）