おぎやはぎ矢作兼、鈴木杏樹の不倫が「盛り上がらない」東出不倫との差

日刊大衆

おぎやはぎ矢作兼、鈴木杏樹の不倫が「盛り上がらない」東出不倫との差

 おぎやはぎ矢作兼(48)と相方の小木博明(48)が、女優の鈴木杏樹(50)と元歌舞伎役者・二代目喜多村緑郎(51)との不倫騒動について語り合っていた。

 このやりとりがあったのは、2月6日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でのこと。今週のゴシップ記事をイジるコーナーの冒頭で、矢作が「また不倫だもん」と、鈴木と喜多村の不倫騒動を取り上げた。

 そして、矢作が「1月30日に昼すぎから1時間半にわたって千葉の海岸でデート。2人は人目もはばからずハグやキスを繰り返し……」と、記事の一部を読み上げ、その後、2人は鈴木がハンドルを握る高級外車でホテルに向かったと語った。

 続けて、矢作は「鈴木杏樹をラブホに連れてくなよ!」と、2人が高級ホテルではなく、一般的な大人のホテルに入ったことをボヤいた。しかし、小木が鈴木の運転でホテルに入っていったと指摘すると、矢作は「杏樹運転かぁ」と、“安全”と“杏樹”をかけたダジャレを交え、うらやましそうに笑っていた。

 そして、先週の放送で俳優の東出昌大(31)に、本番組の冒頭でラジオ謝罪を求めたのと同様、鈴木にも「だったら空いてるけどね、謝罪はウチでできるけど」と提案。小木も「(鈴木に)会ってみたい」と同意したが、矢作は「これはでも、そんな盛り上がらなさそうだね」とつぶやいた。

 これは、喜多村の妻が元宝塚トップスターで女優の貴城けい(45)であるため、宝塚の関係者やファンの間では有名だが、世間的にはあまり知られていなかったため。矢作は「相手がちょっとよく分かんないんだよ、俺。喜多村さんが」と、先週に比べると落ち着いたトーンでコメントした。

 さらに矢作は、東出、鈴木と続いたため、「これは不倫ブーム来そうだな」と、タレントのベッキー(35)とゲスの極み乙女の川谷絵音(31)から始まり、歌舞伎俳優の中村橋之助(現・芝翫/54)や落語家の桂文枝(76)、当時衆議院議員だった宮崎謙介(39)と、次々と不倫疑惑が報じられた、2016年のような騒動が再燃すると予言していた。

「先日、小木が『バイキング』(フジテレビ系)で東出の不倫について、“じゃあ、役者はどこで遊べばいいんだ?”などとコメントしたことが、不倫を擁護していると叩かれたそうで、矢作は小木に発言内容が古いと指摘していました。ラジオでは言いたい放題の2人ですが、テレビでの発言には慎重になる必要があるようですね」(ラジオライター)――テレビでは言えないことを聞きたい!

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