“唐田ゲス不倫”東出昌大『コンフィデンスマンJP』ポスターが大ポカ⁉

日刊大衆

“唐田ゲス不倫”東出昌大『コンフィデンスマンJP』ポスターが大ポカ⁉

 女優の唐田えりか(22)と3年間にわたって不倫関係にあったことが発覚し、妻で女優の(33)と別居中であることが報じられた俳優の東出昌大(32)。

 東出と唐田の不倫のきっかけにもなった、2人の共演作・映画『寝ても覚めても』が、2月19日にWOWOWで放送されることが明らかになり、ネットが荒れるなど、まだまだ東出と唐田の不倫騒動は尾を引いている。

 東出は現在、桐谷健太(40)とW主演で、ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)に出演中だが、ドラマの公式ツイッターには「桐谷健太さん大好きです。脚本家さんも好きです。不倫する人は嫌いです。だから観られません。とてもとても残念です」「東出さん辞退してください。そしたら観たいと思います」「東出昌大の代役まだですか?」と、東出を降板させてほしい、東出が出るなら見ないといった厳しい声が多数寄せられている。

 2月10日発売の『女性自身』(光文社)では、『ケイジとケンジ』の撮影現場の様子を掲載。

 記事によると、東出は主演にもかかわらず、撮影現場の端っこでひとり静かにたたずみ、うつろな表情で遠くを見つめ、共演者が話しかけることもないという。

「『女性自身』が取材を行った2月1日は東出の32回目の誕生日。通常、ドラマの主要キャストの誕生日は現場でお祝いすることが恒例ですが、この日は東出のお祝いはされることなく撮影は終了。主演の誕生日を祝わないなんて異例のことです。一方、2月4日の桐谷の誕生日には豪華なケーキが登場し、キャストとスタッフ総出で盛大にお祝いをしたといいます。

 東出は午後からの撮影だったため、彼が現場入りする前に桐谷のお祝いを済ませたということですが、W主演の桐谷と東出の扱いにこれほどまでの差が出ている状況からも、東出と唐田の不倫の罪深さがうかがえますよね」(芸能記者)

 東出は5月1日公開予定の映画『コンフィデンスマンJP―プリンセス編―』にも出演している。

『コンフィデンスマンJP』は2018年4月から、フジテレビの月9枠で放送されていた人気ドラマで、主演の長澤まさみ(32)、そして東出と小日向文世(66)が信用詐欺師(=コンフィデンスマン)を演じるコメディ作品だ。

「ドラマが好評で劇場版の製作も早々に決まり、昨年5月に公開された映画第1弾『コンフィデンスマンJP―ロマンス編―』は、観客動員数200万人以上、興行収入29.3億円を超える大ヒットを記録しました。同作は主演の長澤だけでなく、東出の出世作でもありますが、『コンフィデンスマンJP』には昨年10月に不倫が報じられた小手伸也(46)も出演しているため、東出と小手の影響で、作品自体に“不倫イメージ”が持たれてしまう可能性もありますよね」(民放キー局ディレクター)

■東出「いや~、不倫はダメですよ!」

 小手は2018年4月放送のドラマ版『コンフィデンスマンJP』で、アクが強い詐欺師を演じて遅咲きのブレイクを果たし、前作の映画にも出演。さらに第2弾にも名を連ねている。

「昨年10月の『週刊文春』(文藝春秋)が、小手と女性ファンとの不倫疑惑を報じ、記者がはるばる、マレーシア・ランカウイ島を訪れていた小手に直撃をしていますが、それは第2弾映画の海外ロケ現場だったそうです。当時、マレーシアには小手だけでなく共演の長澤や東出なども滞在していたんですが、小手が文春から直撃を受けたことを知り、一番笑い者にしてイジっていたのが東出だったといいます」(芸能記者)

 2月6日発売の『週刊文春』では、小手がファンに手を出したと報じられた際、誰よりもハシャいでいたのが東出で、現場では「小手さんバカだな!」と大騒ぎしていたと報じている。

『ケイジとケンジ』の撮影現場を報じた『女性自身』でも、東出は小手に対して「いや~、不倫はダメですよ!」と笑いながら言い放ち、共演者同士の飲み会に小手が参加できなかったときにも「しょうがない。そりゃあ来られないよね」と言っていたと伝えている。

 映画製作会社関係者は話す。

「東出はその当時すでに、唐田と2年間も不倫関係を続けてきたわけですから、今にして思えば“どの口が言っているのか……”とあきれてしまいますよね。5月公開予定の『コンフィデンスマンJP』のポスターやビジュアルが解禁されましたが、前作同様、長澤さん、小日向さん、東出のメインキャスト3人を中心に、出演者の顔写真が小さく羅列されているのですが、小手さんは前作と同様、3人の下にちょろっと登場しています。

 ただ、前作に比べると小手さんの写真が3回りぐらい小さくなっているんです(笑)。これは不倫が報じられてしまい、“下北的なノリを捨て切れなかった”という迷言を放った小手さんをイジった作りになっているのではないでしょうか。ただ、ビジュアル完成後に東出の不倫騒動が起こってしまった。だから、結果的には微妙な作りになっていますよね。

 今、映画関係者が本当に文句を言いたい、イジりたいのは小手さんの上にいる東出。準主役である東出の不倫は、作品への影響も計り知れませんし、今後の映画の宣伝などにも大きな影響を及ぼしています。“小手さんバカだな!”と言い放った東出に対し、妻の杏さんのみならず、ドラマや映画の関係者全員が“東出バカだな!”と言いたいのではないでしょうか」

 公開まで3か月を切った映画『コンフィデンスマンJP―プリンセス編―』。それまでに東出は不倫について、謝罪や釈明をするのだろうか?

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