「花がしぼんだ…」槇原敬之の薬物逮捕で汚されていく名作の数々

アサジョ

「花がしぼんだ…」槇原敬之の薬物逮捕で汚されていく名作の数々

 またもや芸能界は激震に襲われた。「どんなときも」や「世界に一つだけの花」などの楽曲で知られるシンガーソングライターの槇原敬之容疑者が2月13日、薬物所持の疑いで逮捕された。

 槇原容疑者は、1999年8月にも自宅から違法薬物が発見され、現行犯で逮捕。同年9月にはMDMA所持が発覚。懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。当時、槇原容疑者は「今後は、絶対にこの様な事を起こさないことを、堅くお約束いたします」と手書きの文章で表明していた。

「警視庁は2年前から内偵捜査をしていたそうです。槇原の渋谷区内にある自宅兼スタジオの周辺では、妙にテンションの高い槇原の姿が目撃されていて『またクスリをやっているのでは』と噂になっていたと聞いています」(芸能ジャーナリスト)

 槇原逮捕にネット上では「もはや薬物事件は執行猶予では更生出来ないことを認知し、即実刑にしなければならない」「彼のラジオを頻繁に聴いてたけど、テンションがヤバイ時が何度かあった。やはりという印象」「世界に一つだけの花が、黒くしぼんでいく気がしてならない。残念です」など、さまざまな意見が寄せられている。

「世界で一つだけのシャブ」「もうシャブなんてしないなんて言わないよ、絶対」‥‥ネット上では、槇原容疑者の作品が軒並み薬物に染まり、揶揄されている。槇原容疑者の愚行は、みずからの作品を汚していることにほかならない。

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