美女アナたちの「暗黒歴史」が“艶”すぎる(1)田中みな実の色香の原点 (2/2ページ)

アサ芸プラス

翌年に第2期オーディションが開かれ、本田朋子(36)や高橋真麻(38)らが参加したのだが選考結果に異変が起きる。

「真麻は歌唱力はピカイチだったのに、なぜか落選。いったい何がダメだったのか」(織田氏)

 コトの真相は闇に葬られたままだ。

 昨年12月に発売した写真集が50万部を突破した田中みな実(33)。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだが、14年のフリー転向後はしばらく苦汁を味わっている。

「TBS時代のぶりっこキャラのイメージが強く、人気がなかった。16年10月にTOKYO MXの昼帯番組『ひるキュン!』でMCに抜擢され、初めて情報番組のレギュラーになりましたが、視聴率低迷で打ち切りに。約2年半続けても、田中が帯番組でMCをやっていたことすらあまり知られずじまいでした」(芸能記者)

 それでも帯番組のかたわら、ファッション誌でセクシー戦略に舵を切ったことが功を奏し、現在の成功につながった。そんなみな実のエロスの原点は、TBS入社以前にあったと、女子アナウオッチャー・丸山大次郎氏は話す。

「学生時代に自主制作映画『マリアンヌの埋葬』に出演していたことが、駆け出しアナ時代に発覚。当時はむっちりした肉づきのボディラインで、白ブラを丸出しにした姿も初々しく、エロスの片鱗をのぞかせていました」

 TBSでは後輩の皆川玲奈アナ(28)も、入社前にベッドシーンを演じていた黒歴史がある。

「学生時代は女優として、『新・警視庁捜査一課9係season3』(テレビ朝日系)に出演。出会い系で知り合った男とベッドインする役で、下着姿をがっつり露出したのは驚きでした。当時の作品でエロさ比べしたら、みな実より皆川アナに軍配!」(丸山氏)

 フリー転向したら、存分にエロス解禁してほしいところだ。

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