美女アナたちの「暗黒歴史」が“艶”すぎる(1)田中みな実の色香の原点 (1/2ページ)
バカ売れ中の美女アナがスクリーンで脱いでいた!? 今やテレビ局の「顔」として成長した美女アナにも、若かりし下積み時代には封印したい過去が──。短いスカートでの音楽活動からドラマのベッドシーンまで、ニュース原稿を読んでいる姿からは想像できない艶すぎる「暗黒歴史」を一挙大放出しよう。
19年春にフリー転向後、奔放発言で注目を集める宇垣美里(28)。TBS時代には、担当していた「あさチャン!」のプロデューサーに降板を告げられた際、渡されたコーヒーをぶちまけたエピソードはあまりに有名だ。宇垣本人も昨年放送のバラエティー番組で、
「プロデューサーの顔を見ながら『あなたからもらったコーヒーは飲めません』ってジャーッて捨てて」
と武勇伝を語っていた。だが、芸能評論家の織田祐二氏によれば、降板劇だけでなく、「あさチャン!」そのものが宇垣の「暗黒歴史」だという。
「MCの夏目三久(35)とソリが合わず、関係がギクシャクしていました。3年以上一緒なのに、ほとんど話を振ってもらえず、宇垣も不機嫌な顔を隠さなかった。そんな気まずい空気を察した男性アナがフォローしていたんです。『コーヒーぶちまけ事件』よりも思い出したくない過去でしょう」
その憎き相手として名前が挙がった夏目も、日本テレビ時代は「アイドル」として活動する時期があった。
07年12月に日本テレビ開局55周年を記念して、鈴江奈々アナ(39)、葉山エレーヌ元アナ(37)と音楽ユニット「go!go!ガールズ」を結成している。
「デビューイベントはサンタクロースの衣装で登場。夏目はセンターを任され、ミニスカサイズの丈からスレンダーな美脚を見せつけ、意外とノリノリで歌っていましたね」(芸能記者)
それでも局内の評価はイマイチだったようで、同局が「アイドル路線」で売り出すアナは、夏目らで最後となった。
一方、フジテレビは08年に高島彩(40)と中野美奈子(40)がユニット「Early Morning」を結成して音楽活動を開始。