クロちゃん、親の仕送りを使って夜の店での「婚活」を告白

日刊大衆

クロちゃん、親の仕送りを使って夜の店での「婚活」を告白

 2月9日に放送された『ニノさん』(日本テレビ系)で、安田大サーカスクロちゃん(43)の相変わらずのゲスぶりが明らかになり、二宮和也ら共演者や視聴者を戦慄させた。今回、「超アウェーコロシアム」という企画で、アンガールズ田中卓志(44)、おぎやはぎ小木博明(48)らアンチ軍団に「クロちゃんを好きになってほしいしん!」とプレゼンすることになったクロちゃん。スタジオにはクロちゃんの後輩であるワンワンニャンニャンの菊地優志(39)も登場した。

 菊地は、クロちゃんのツイッターフォロワー数は65.6万と大人気だとアピール。しかし、アンチ軍団からは「どうせ冷やかし」「本当のアンチが(フォロー)するんだよ」「誹謗中傷でしょ」とバッサリ。さらに菊地は、飲み会では後輩のごはん代やタクシー代をすべて払ってくれるというクロちゃんの気前の良さをアピールした。田中はこれに「クロちゃんは親から今でも仕送りもらってるから。そのお金でおごってると思うと本当に腹立たしいよね」と真顔で反論。

 するとクロちゃんは「固定給の話ですか?」と親からの仕送りを「固定給」扱いし、「親からもらったお金は、やっぱりきちんと自分のために使ったほうがいいと思うから。今婚活中なので、あの“夜のお店”とか行って、で女性とかと楽しく遊んで、その子とつきあって結婚しようと思ってますから」と、悪びれる様子もなく、アンチ軍団をあきれさせた。そこでクロちゃんの母親からクロちゃんを心配し、励ます内容の手紙が読まれた。その中で、食事に連れていってくれると言われたが実現していないことが発覚。母親は「それでもうれしい気持ちにしてくれる」とつづり、世間からなんと言われてもクロちゃんが「一番好き」でこれからも見守っていくと続けていた。

 この感動的な内容に共演者たちが静まり返る中、クロちゃんは「もうなんなの、本当に!」「ごはん、連れてったことにしてよ~!」と涙ながらに母親の手紙にキレるというクズぶりを見せた。これには視聴者もドン引き。「クロちゃん、親からの仕送りを固定給って呼ぶのホントやめておけ」「クロちゃんクソだな」「ニノさんでクロちゃんを見てから胃がむかむかしてる」「この人本気で言ってるのかな……?」「人間の悪いことや嫌なところをギュッとした感じ」「生理的に心の底から無理」「正論かのように言ってるけど、これを聞いた親はどう思うんだろう」「さすがにネタだと思いたい」など、批判の声が上がった。お母さんの気持ちになると心が痛い!

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