【使用レポート】Fire TVとEchoが合体、大画面テレビで「アレクサ!」可能なAmazon『Fire TV Cube(キューブ)』が画期的! (6/8ページ)

おためし新商品ナビ


レシピを見るのも大画面だと見やすい!
ここまでは基本的にFire TV機能の操作だが、とにかくサクサクの動作が気持ちいい。やはりプロセッサが従来のクアッドコアからヘキサコアになり、メモリストレージが8GBから16GBに倍増したのが大きいのだろうか。とにかく動きが機敏。これはかなりストレスフリーな性能である。


■『Fire TV Cube』のEcho端末としての使い勝手はどうか?
そしてハンズフリーのFire TVデバイスであると同時に、Alexa搭載Echo端末として使えるのが『Fire TV Cube』の魅力でもあるので、次はその機能を確認していきたい。ちなみに使い方として、テレビに付属させるイメージがあるが、テレビを消していても普通に音声だけのEcho機能はあるので安心して欲しい。
左がAlexaアプリのスキル追加画面。右は家電コントローラーの画面。連携することで使える家電が増える。
Echoといえばやはりスマートホーム。そう、テレビやエアコン、照明を声でオンオフしたり、調整したりするハンズフリーの機能だ。そんなことを声でしなくても…、と思う人もいるかもしれないが、この便利さは慣れるとクセになり、リモコンを探すのが猛烈に面倒臭くなる。


まずスマートホーム構築のためには、スマートフォンにAlexaアプリを導入するのが基本だ。そこに対応する家電の「スキル」を導入することで、さまざまな操作が可能になる。Alexa対応家電なら細かい操作まで可能だ。
「【使用レポート】Fire TVとEchoが合体、大画面テレビで「アレクサ!」可能なAmazon『Fire TV Cube(キューブ)』が画期的!」のページです。デイリーニュースオンラインは、スマートホームFire TV Stick 比較Fire TVアレクサ端末ファイアーティーヴィーカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る