【使用レポート】Fire TVとEchoが合体、大画面テレビで「アレクサ!」可能なAmazon『Fire TV Cube(キューブ)』が画期的! (7/8ページ)

おためし新商品ナビ




ここでもまた「対応家電に買いかえるなんて!」と言われがちだが、実は赤外線リモコンで動いているものなら、別途、スマート家電コントローラやIoTリモコンなどと呼ばれるデバイス(ラトックシステム「RS-WFIREX」やLinkJapan「eRemote mini」など)を入手することでそれらも操作可能になる。
ラトックシステム
家電のほとんどは赤外線リモコンなので、扇風機やシーリングライトなども対応していれば操作が可能になるので、追加予算をそれら5〜6,000円程度の投資でスマート家電化できるのでおすすめだ。


■Alexaアプリで「定型アクション」を作成すると部屋のスマートホーム化が本格化する!
実はスマートホーム化というのは、照明単体でオン・オフしたり、エアコンを消すという操作を声でするというものだけならば、さほどのことではない(充分便利だけれど)。次から次へと声で指示するのも面倒といえば面倒である。
Alexaアプリの定型アクション設定画面
ところがAlexaアプリで「定型アクション」を作成すると、話は変わる。これはいわゆる動作の連続を指示するマクロ機能である。


「アレクサ! おはよう」と声をかけたら、部屋中の照明を真っ白な昼光色にして明るさをMAXにし、テレビをつけて、エアコンをオン、「おはようございます。起きて、起きて!」とAlexaに言わせるという一連のアクションを行うことができるのだ。
「【使用レポート】Fire TVとEchoが合体、大画面テレビで「アレクサ!」可能なAmazon『Fire TV Cube(キューブ)』が画期的!」のページです。デイリーニュースオンラインは、スマートホームFire TV Stick 比較Fire TVアレクサ端末ファイアーティーヴィーカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る