宮迫「エガちゃんと比べないで」相次ぐ批判にYouTubeで反論? 不評のスタッフをかばうも「わざわざ動画で伝えるな」の声も (1/2ページ)
雨上がり決死隊の宮迫博之が19日、自身のユーチューブチャンネルに投稿。自身のユーチューブに対する批判について言及した。
通常の投稿では、スタッフのつつみひろきと出演する機会の多い宮迫。今回の動画には一人で出演し、「ファンや周囲の方々の意見を聞かせてもらって、今日は僕が思うことを話させてもらいます」と話した。その後、一緒に出演しているつつみに、会話が面白くない、邪魔だなどと批判が集中していることを説明。宮迫が話す通り、動画のコメント欄やSNSには「つつみが前に出すぎ」「スタッフの能力が低い」といった辛辣なコメントが目立っている。
宮迫は、つつみについて、「本当にずっと僕を支えてくれていた、いいやつなんですよ。だけど、死ぬほどポンコツなんです。(ネットでの批判について)だいぶ凹んでいるんで、そろそろ許してあげてください」と、つつみの人柄の良さを話し、カメラに向けて頭を下げた。また、「僕がお願いして出演してもらっているので、決して彼の売名行為ではないです」と、ネットの推測による批判を否定した。
また宮迫は、自身の動画が、江頭2:50のユーチューブと比較されることについて、「エガちゃんと比べるのはやめてください。一緒ではない。あれは別格」と心境を打ち明けた。動画の最後に、「僕は僕なりにやりたいことをやっていきますので、よろしくお願いいたします」と語り、エンディングを迎えた。
この宮迫の動画に「つつみさんの気持ちを考えて、動画で伝える宮迫のやさしい人柄がわかる動画だった」「つつみさんに関しては賛否あるだけど、まだ始めたばかりだから温かく見守りたい」「江頭に対抗する必要はない。宮迫さんがやりたいことをやればいい」といったコメントが寄せられた。
その一方で、「凹んでいることをわざわざ動画で伝える必要はない」「つつみは(ヒカルチャンネルの)まえっさんとか、(カジサックの部屋の)ヤスタケのように、たまに出るくらいでいい」「いくら言っても世間は江頭に負けたというイメージはもっているよ」「俳優のつつみさんにそこまで求めるのも可哀想。