西内まりやinニューヨークに辛辣な声…「でかいゴリラみたい」
歌手で女優の西内まりやが2月14日、自身のインスタグラムを更新。米・ニューヨークで現地時間12日に開催された『マイケル・コース コレクション』に来場する様子を投稿し、ギンガムチェックのセットアップを着用して黒のリムジンカーから颯爽と降り立つ姿を披露した。
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A post shared by 西内まりや Mariya Nishiuchi (@mariya_nishiuchi_official) on Feb 13, 2020 at 1:34pm PST
ネット上では、
《めちゃ足長い!かっこいいわ》
《ニューヨークかぁ 完全に世界のモデルさんだね》
《ワールドクラスの待遇に驚いた。めちゃくちゃキレイ》
《もはやニューヨークのセレブも顔負けですね》
など、ファンからは歓喜の声が上がった。
マイナスイメージから抜け出せず一方で、スタイルの良さは健在ながらも、顔の劣化を指摘する声が多数上がっている。
《何かオバサンになったよな。ごつくない?》
《でかいゴリラみたい。髪型もイマイチだし何だかなぁ》
《この人日本で干されて今何やってるの? 昔はかわいかったけど、完全にオワコンだよね》
《あれだけ人気があったのに、今では見る影もないな。アメリカ人受けを狙うしかないのかな?》
など、辛らつな意見も…。
「西内はデビューから昨年3月まで所属していたライジングプロダクションを退所し、現在はフリーで活動しています。一時は歌手としても成功し、フジテレビの〝月9女優〟にまで上り詰めましたが、事務所と活動方針が合わずに決裂し、今に至っています。本人は飾らない自分を出していきたいと考えているようで、モデルの道に活路を見いだしていますが、昔からのファンは『メークがオバサンっぽい』『めちゃくちゃ迷走してるな。痛々しい』などと、やり過ぎのメークを指摘されていますね。今のままでは日本で人気が再燃することはないでしょう」(芸能記者)
黒人男性をドアボーイにリムジンカーから降り立つ姿には、《アメリカのセレブと勘違いしている》《自分をよく見せようと背伸びし過ぎ》などと、あざ笑う声も上がっており、本人の思惑とは裏腹に、世間の目はまだまだ西内に対して厳しいようだ。
昨年は、事務所とのトラブルに加えて、巨額詐欺騒動に巻き込まれていることまでも週刊誌に暴露されてしまった西内。一時は「第2のアムロ」とまでいわれたシンデレラガールだったが、負のイメージを一掃するにはまだまだ時間がかかりそうだ。