川口春奈に「大物俳優が密着レッスン」の厳戒現場(1)「座長」が缶ビールを差し入れ (2/2ページ)
「長谷川さんは代役で飛び込んできた川口さんを心配していて、撮影が遅くなった日には缶ビールを差し入れし、スタジオの隣で残っていたスタッフと一緒に労をねぎらっていました」(NHK関係者)
撮影チームに受け入れられた川口だが、「前任者」と比べられることに神経をとがらせているようだ。年末には自身のインスタグラムで、
〈職業柄、日々いろんな声が聞こえてきますが、全く私には刺さりません〉
と、代役に寄せられる賛否両論の意見を一蹴している。
「現場でもちょっと話題になりましたが、気が強いキャラクターの帰蝶に向いているなって(笑)。川口さんもスタッフに、『私の帰蝶をやりたい』と宣言したそうです」(NHK関係者)
すでに帰蝶としての自覚は十分のようなのだ。