小池栄子「バスト3D変化」で“艶”復活(2)視聴率を上げた松本人志の進言 (1/2ページ)

アサ芸プラス

小池栄子「バスト3D変化」で“艶”復活(2)視聴率を上げた松本人志の進言

 それにしてもなぜ、小池はここにきて、かつての路線を復活させたのか。そのきっかけになったのは、15年にスタートし昨年、ヤラセ事件で打ち切りになった番組「クレイジージャーニー」(TBS系)。この番組への出演が大きな転機になったという。放送作家が明かす。

「実は、『クレイジージャーニー』はスペシャル番組で始まって徐々に視聴率を稼ぐようになり、レギュラーに昇格。その後は特番でゴールデンに進出するなど、いわば番組としては理想的な展開でした。その原動力となったのが、小池のピチピチの白ブラウス。ロケット乳が飛び出てはちきれんばかりの衣装が話題を呼び、番組スタッフも『ブラウスで胸が目立つと視聴率が上がるみたい』と進言したそうです。当初、小池は巨乳を強調することに難色を示していたのですが、松ちゃんが『使えるもんがあるなら何でも使ったほうがええで』とアドバイスしたことで、巨乳解禁を決意。それ以来、巨乳キャラを隠さなくなったといいます」

 実際、胸の谷間を見せつける衣装も着るようになり、村上氏も目を細めているというのだから、戦略は奏功し、バラエティーのみならず、女優としても引っ張りだこなのだ。

「かつて、女優志望の小池はデビュー当初、水着グラビアを固辞していた。ところが同期の佐藤江梨子がグラビアで大胆なビキニ姿を披露しブレイクすると、ライバル心をむき出しにしてグラビアに励んだ。結果的にサトエリを抜いて、グラビアクイーンに上り詰めた」(グラビア誌編集者)

 女優志望から遠回りしたものの、その後、徐々に女優路線にシフト。水着グラビアを封印して女優業に邁進した。

 11年にインターネット配信された「エセ肉食女の恋愛事情」(BeeTV)第5話では、要潤を相手にエレベーターの中で濃厚なディープキスを披露。ベッドになだれ込み、激しく絡み合うシーンが描かれる。胸上までしか映ってはいないが、長い黒髪を振り乱し、こちらを悩ましげに見つめる表情は、十二分に妄想をかきたてた。小池の数少ない「お宝濡れ場」なのだ。

 作品では、情事の翌朝にシーツを身にまとい、「えっ、私、昨日ヤッちゃったの!?」と部屋をうろうろする小池の姿も、やけに生々しかった。

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