好かれると気持ち悪い!?告白された瞬間冷める女子4パターン (2/2ページ)

ハウコレ

好きって言われると『素の私を知らないくせに何を言っているんだろう』と否定的な気持ちになります」(20歳/学生)

このパターンの女性は、いつも無理して嫌われないよう動いているため「素の自分」を出せなく、また出し方もわかりません。

その状態で気になっていた男性に告白されても「それは本当の自分じゃないのに」と、肯定的に受け取ることができない状態にいます。

■4.「トキメキが欲しいだけ」

「彼氏が欲しいわけではないんです。仕事で忙しいから連絡を毎日取るなんて無理だし、束縛されるなんて考えられないし。 だから告白されると途端に重荷に思えて、それ以降連絡を絶ったってことがザラにある」(23歳/IT)

ただ片思いのドキドキを味わっていたいだけなのがこのパターン。相手がその気になった瞬間にサッと冷めてしまうのは、元から恋愛をする気がないから。

全く色恋から遠ざかるのは嫌だけど、付き合いたいわけではないという何ともワガママなタイプです。

■おわりに

4以外、1~3のパターンの女性に共通しているのは「自己嫌悪感」。自分が好きじゃない・自分に自信がないという気持ちから、そんな自分を好きな相手も信用できないのです。

しかし、疑うばかりでは一生幸せな恋愛は出来ません。自分を好きだという彼を信じて、自分の不完全さを愛おしむことが今の状態から抜け出す最も効果的な対処法でしょう。

(倉持あお/ハウコレ)

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