彼に話をしたいと思うことがたくさんあっても「うるさくてもうやっていけない」と思われてしまっては元も子もないので、たまには彼を一人にしてあげて。

「服を買う時にも『どっちがイイ？』と写真を送ってきて、週末の予定を入れる時にも『今週末○○に行きたいんだけど・・・』と連絡してくる彼女。 俺は一言も『ダメ！』と言ったことがないのになんで自分で決められないのか意味がわかんないです。自分のことくらい自分でやって欲しい。」（26歳／商社）

女性から頼られるのが好きという男性は多いですが、度を超すと重荷になっていくよう。 例えば、どこかに行くのに「一緒に来てくれなきゃヤダ」という女性や、「週末は毎週デートね」と言ってくる女性だと男性は疲れてしまうそう。

彼がいない時には一人でできていたことでも、彼ができるとつい甘えてしまうという人は注意しておいて！

「彼女の誕生日が近かった時に、彼女から『私の友達はこんなのもらってたよ！』と言ってブランド品をいろいろ紹介されたことがあります。でも彼女の友達の彼は年齢が上で社会人も多いので、その人たちと比べられても・・・と悲しくなりました。」（22歳／学生）

付き合い始めると彼のいろんな面が見えてきて、悪い面も見えてきますよね。友達の彼を見て羨ましいなぁと思うことも。でも彼に「○○ちゃんの彼はこんなことしてくれるんだって！」と言って比較するのは禁物！

比べられることが嫌いな男性は多いので「そういう男が好きなら、俺と別れてそういう人と付き合えば？」と思われてしまうそう。

何かをお願いするにしても比較して伝えるのではなく「お願いがあるんだけど〜」とストレートにお願いする方が成功率は上がるようです。

「付き合う前は、男性にあまり慣れていない感じがかわいかった彼女。付き合ってから初めて部屋にお邪魔したら、壁にはアニメ？のキャラクターのポスターがずらり、本棚は男同士がくっついているマンガまみれ。はっきり言ってドン引きしました。