「未成年飲酒発覚」豆柴の大群・ナオが芸能活動を謹慎しないで済む2つの理由 (2/2ページ)

アサ芸プラス

代表の渡辺淳之介氏がWACK設立以前に運営していた「BiS」(初代)ではハグチェキやマッパ同然のMVなどが物議を醸し、日本武道館から会場使用を断られたこともある。そんなWACKだからこそ、ナオにペナルティを与えることもなかったというのである。

「ナオは『avexアイドルオーディション2013』に合格し、中二でエイベックス傘下のアイドルグループ『サッポロSnowLoveits』に加入。ここには『豆柴の大群』で一緒に活動するカエデフェニックスがいたほか、わーすたの小玉梨々華やラストアイドルの猪子れいあといった現役アイドルも在籍していました。在籍中にはアイドル夏フェスの『TIF2015』にも出演するなど、3年半にわたって充実したアイドル活動を送っていたのです。その後、高二の16年9月にグループを卒業し、『豆柴の大群』への加入まではいわば浪人生活を送っていたわけですが、もし彼女がエイベックス所属タレントのままだったら、今回の未成年飲酒が致命傷になっていたのは確実。もしくは別のアイドルグループに入っていた場合でも、活動謹慎は免れなかったでしょう。決して未成年飲酒を容認するわけではありませんが、WACKだからこそ《深い反省と今後の活動での精進》で済んだわけです」(前出・アイドル誌ライター)

 ナオには今後、温かい目で見守ってくれるファンの期待を絶対に裏切らないという強い意志が求められることだろう。

(金田麻有)

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