教師からショートパンツを穿かされるなどのいじめを受けていた男子生徒が自殺 (1/3ページ)
いじめが自殺の原因になることはあるが、海外では、教師が生徒をいじめ、生徒が自殺する事件が起こった。
マレーシア・ペナン州に住む16歳の男子生徒が、担任の教師のいじめが原因で自殺したと、海外ニュースサイト『New Straits Times』と『The Sun Daily』が2月8日までに報じた。報道によると、男子生徒は新学期が始まり、成績が下から2番目のクラスに振り分けられたが、上のレベルのクラスに移りたいと教師に訴えたという。男子生徒は日本の高校にあたる大学予科に通っていたが、大学予科では成績順にクラスが分けられるという。
男子生徒が教師に訴えたことで教師は気分を損ねた。男子生徒が訴えて以降、教師はしばしば服装や髪型など男子生徒の外見を馬鹿にする発言をした。さらに教師は、下半身の形が分かるようなぴったりと体にフィットするショートパンツを男子生徒に穿かせたり、他の生徒の前でズボンを脱がせたりしたそうだ。男子生徒の外見や態度が女性っぽいなど特徴的だったという情報はない。
1月29日の午後6時頃、男子生徒の母親が、男子生徒が自分の部屋の天井のファンに毛布をくくりつけ、首を吊っているのを発見した。男子生徒は病院に運ばれたが、病院に到着した時にはすでに死亡していたという。警察は、男子生徒は自殺であると断定した。
その後の警察の捜査により、男子生徒が担任の教師からいじめを受けていたことが発覚した。現在、警察は教師の処分について検討中であるという。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「教師がこんなことをするなんて恥ずかしくないのか」「教師が男子生徒を殺したと言っても過言ではない。この年齢の子供は傷つきやすい。教師には重い罰を科して欲しい」「生徒が生徒をいじめることでさえ大問題なのに、教師が生徒をいじめ、自殺にまで追い込むだなんて教師の精神を疑う」「教師のいじめを他の教師や生徒は知らなかったのか。周りのサポートがあれば違う結果だったかも」などの声が挙がっていた。
教師のいじめにより、生徒が自殺した事件は、海外だけではなく日本でも起きている。