【2023年】コンビニで買えるミニキャンディを「10種一挙食べ比べ」! (7/9ページ)

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カンロが再現したのはぶどうではなく、恋なのかもしれない。ハーブエキスは配合されているがハーブ感はないので、のど飴が苦手な人にもおすすめだ。

1粒あたりのエネルギーは約13.2kcal、糖質は約3.31g。目安8粒入り。

■カンロ『バターキャンディ飛ぶぞ』
(26g・実勢価格 税込128円・2022年11月21日発売※ファミリマートで購入)
続いては、ジッパー付きスタンドパウチのカンロ『バターキャンディ飛ぶぞ』(サイズ×cm)。まるでそのままバターをなめているような味わいを目指したキャンディだ。方向性はおそらくここ数年バズり続けている「バター丸ごと1本使った料理動画」と同じ。キャンディの甘さよりもバター感を出すことで、ギルティ&幸福感を楽しめるというわけだ。バターには北海道で作られた発酵バターを使用。一般的なバターに比べ風味が強くコクがあると言われているが、こちらはどうだろうか。
カットバターを思わせる四角形
口に入れると同時に、ぶわっと広がるバターの風味。発酵バターは特有の風味があるといわれているが、舐めている限りでは感じない。ただ、味はどちらかといえばミルク感のある甘い味。原材料に生クリームや加糖練乳が使われており、脂肪らしいまったり感が控えめだからかもしれない。とはいえ、ほかのキャンディにはないカロリー感がぶつかってくるので、がっつりと“補給”したい人には刺さるだろう。

1粒あたりのエネルギーは約13.7kcal、糖質は約3.15g。目安8個入り。

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