これまでに発見された小惑星の大きさをニューヨーク市と比較してみた (2/5ページ)

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 が、そこからサイズがどんどん加速… 
スクリーンショット-(1885)
2. 2014 RC
 2014年9月1日ごろ発見され、およそ5日後に地球から約40,000km離れたところを通過した小惑星。ちなみに地球から月の距離は約384,400 km。

3. 2004 FH
 2004年に3月15日に発見され、およそ3日後に地球から43,000km離れたところを通過した小惑星。

4. 99942 アポフィス
 2004年6月に発見され、2029年に地球から32,500km離れたところを通過すると予測されている小惑星。

5. 69230 ヘルメス
 1937年10月に発見され、2003年に地球から約720万km離れたところを通過した小惑星

6. (29075) 1950 DA
 1950年に見つかり1950 DAと命名された登録番号29075の小惑星。2001年に地球から約780万km離れたところを通過した。

ここからは1km超え。
もうニューヨーク市をはみ出てるような…?
スクリーンショット-(1881)
7. 4769 カスタリア
 1989年8月に発見されてまもなく、地球から0.027AU離れたところを通過した小惑星。AUは天文単位で、1AU=地球と太陽の距離約1億5,000万kmとほぼ同じ。
  
8. 719 アルベルト
 1911年に発見されたがその後行方不明になり、2000年になって再び発見された小惑星。
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