朝ドラのオファーを断って後悔? カラテカ・矢部太郎、NHKで『大家さんと僕』がアニメ化! 登場キャラ“先輩”のモデルの芸人には怒られる? (1/3ページ)
カラテカ・矢部太郎の漫画家デビュー作『大家さんと僕』が待望のアニメ化。3月2日(月)からNHK総合で放送される。
東京・新宿区の一軒家で、1階に住むおばあちゃんの大家さんと借主の矢部とのほのぼのとした日常を描いた本作。第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、シリーズ累計120万部を突破した。今回のアニメは6日までの全5話で、23時45分から5分間放送される予定だ。
今回、アニメ化を記念して矢部にインタビューを実施。本作に対する想いから、先輩芸人とのエピソードも聞いた。
ーーいよいよ3月にアニメが放送されます。まずは心境をお聞かせください。
矢部:アニメになることで、今まで(『大家さんと僕』に)触れてこなかった人にも観てもらえるのがうれしいです。NHKって大家さんが好きな局でしたし(笑)、5分ですぐ終わっちゃうのが、すごくいいなって思いますね。あと、平日毎日放送するって、朝ドラっぽいなって思います。
ーー実際にアニメをご覧になって、どんなことを思われましたか?
矢部:すごく素敵なアニメでした。
ーーアニメ制作に携われたそうですね。
アニメ担当者:一緒に作らせてもらったような感じです。原作でクレジットが入っていますけど、アニメ制作でもクレジットに入れさせていただきたいくらいで(笑)。矢部さんにすべて確認していただきましたし、毎週のように会議していましたね。
矢部:そうですね。アニメのことは全然分からないんですけど『こうだったらいいな』ってことを実現していただきました。色調、トーン、動き、輪郭の線、質感の話もして、漫画のような柔らかい印象になりました。
ーーキャスティングにも参加されたんですか?
矢部:そうですね。脚本の細川徹さんが、大人計画の上川周作さんを紹介してくださって、声を聞かせていただくとすごく素敵だったんで、僕役に選ばせていただきました。最初は、僕もどこかに「イケメン人気声優さんがいいな」って考えはあったんですけど、やっぱり違うなって(笑)。作品第一というか、目指すクオリティーはそこかなって。