『ポツンと一軒家』スタッフの非常識にアゼン…「恐怖を感じた」

まいじつ

『ポツンと一軒家』スタッフの非常識にアゼン…「恐怖を感じた」

3月1日放送の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)で、スタッフが一軒家に向かう途中で見せたある行動に視聴者は「危ない!」「恐怖を感じた」と批判の声を上げている。

番組後半、スタッフは山口県の山中にある一軒家を訪問。いつものように、最寄りの集落で農作業中の一般人に声を掛け、衛星写真のプリントを見せて道を聞き出した。

スタッフに道を聞かれた82歳男性は航空写真を見るなり、一軒家の住人が分かった様子。道を説明した後に「連れていってあげようか?」「分からんじゃろう、途中で道が分かれちょる」と、親切にも一軒家へ同行してくれることになった。男性の軽トラックが先導する中、スタッフは険しい山の中へ。一軒家にたどり着いたが、衛星写真と見比べると家の屋根の配置や周辺の光景が異なり、目指していた家と違うことが発覚。そこで訪れた家の家主から説明を受け、2キロ離れた違う一軒家を目指した。

山道の落石を谷にポイッ!

視聴者が疑問を呈したのが、2軒目の一軒家に向かう途中でスタッフが見せたある行動だった。「岩を踏んでパンクしちゃう(かも)」とハラハラした様子のスタッフは、前方に落石があることに気付く。先行する軽トラックは落石を気にすることなく通り過ぎたが、スタッフは車体を傷つけないよう、車をいったん止めて石をよけることに。石を足で山の谷側によけ、一部の石は手で軽く投げてから車に戻った。

これに視聴者は疑問を抱いた様子。谷側に落とすと再び落石を招き、何らかの被害を及ぼす可能性があると批判していた。

《山ではどこに誰がいるか分からないから小さい石でも下に投げるなってジイちゃんに教わらなかったのか…》
《捜索隊、落石は谷に落としちゃイカン!》
《ポツンと一軒家のスタッフが落石を斜面に落としてて恐怖を感じた》
《ポツンと一軒家で落石を谷に投げ入れてるけど、危なくね?》

谷の下に人がいなかったことを願いたい。

【画像】

Krakenimages.com / Shutterstock

「『ポツンと一軒家』スタッフの非常識にアゼン…「恐怖を感じた」」のページです。デイリーニュースオンラインは、番組批判ポツンと一軒家バッシング恐怖テレビ朝日エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧