【最先端海苔事情】酢めしいらずで手巻き寿司!?『酢付のり』、 脱プラ宣言可能な!?『海苔のうつわ』など! (3/5ページ)
■カップを海苔にしてしまえば全部食べられるじゃないかというコロンブス的発想
続いては『海苔のうつわ』(18枚・参考価格 税抜300円・2020年3月1日発売)。焼きのりをそのままカップ型にしたもの。
お花型のカップは、もちろんそのまま食べられる。
一口サイズの小さめのカップ。
こちらは味付けなどではなく、シンプルな焼きのり。国産海苔を使用し、パリッとした端切れと口の中でじわっと広がる旨みが特長。
「盛る」という海苔の新たな活用法ができる商品。オードブルなどの盛り付けや、お弁当の使い捨てプラカップの代わりにいかがだろうか。
小さなおにぎりなどを『海苔のうつわ』に盛り付けてお弁当を作ってみよう。