「もう別れよう!」男子が彼女に言う強がりな嘘ベスト5
こんにちは、ぽこひろです。
男子はよく女子と比べて精神的に子供だと言われますが、みなさんはどう思われますか?こうした「カッコつけで意地っ張りな男子の子供っぽさ」は、交際中の彼女に対する発言にも現れるのかもしれません。
そこで今回は、20代男子20人に恥を忍んでお集まりいただき、「彼女に対して言いがちな強がりなウソ」についてぶっちゃけてもらいました。聞き覚えのあるあのセリフが、じつはただの嘘だった!なんてことも。楽しみですね。では早速参りましょう。
「ケンカのときとか、ちょっとムカつくことされたときに『別れようよ』的なことは言っちゃうよね。もちろん嘘。引き止めて欲しいんだよねーははは・・・・・・」(大学生/21歳)
これを聞くと、無性に金爆のあのフレーズが頭の中に鳴り響きますね・・・・・・。まあこれは男女問わずによくある嘘かもしれません。狼少年のように、言えば言うほど信ぴょう性がなくなって、「別れる!」と言っても「ハイハイ、わかったよ」となりがちですが。
「付き合い始めって、これまでの恋愛遍歴を軽く話したりするじゃん? そのときの、これまで付き合った相手の数は、彼女に先に言わせてそれを軽く超えるようにかさ増ししてる」(公務員/26歳)
これには集まった男子一同、「わかるー!」の歓声。これこそただの意地ですね。彼女よりも恋愛経験がありたい。負けたくない。そんな安いプライドの表れです。
「彼女が他の男に会うときは、死ぬほどイヤでしがみついてでも止めたいけど、歯を食い縛ってなんとか笑顔で行っていいよって言ってる」(フリーランス/24歳)
わかるー、泣けるー。強がり男子のもっとも切ない瞬間でしょう。でも、よく聞く話ですが、じつはそういうときには彼女としても「行かないでよー」って軽くでもいいから引き止めてほしかったりするんですよね。プライドが勝つか愛が勝つか・・・・・・。きっとプライドでしょう・・・・・・。
「デートでのおごりは、給料日前は血の涙流しながらやってます」(カメラマン/26歳)
一度、「この人はおごってくれる」と思わせてしまうとワリカンにするのが難しいでしょうね。引き戻せないというか。その点、基本おごらないでおくと、たまにおごるだけで超感謝されてお互いに得ですよね。
「交際中っていうか、別れ際の話だけど、本当は俺以外の男と一緒に幸せになってほしいなんて一ミリも思ってないけど、そう言うね。それが男よ」(塾講師/28歳)
最後の最後でも、カッコつけてしまう悲しい男子。別れに涙は不要!それがメンズ・プライドです。
いかがでしたか?
女の前では涙を流さぬ。弱音は吐かぬ。古臭いかもしれませんが、それはそれで日本男児の美しさかもしれませんね。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)