佐藤健・上白石萌音『恋はつづくよどこまでも』高視聴率を獲得した絶妙な相性 (2/2ページ)

日刊大衆

来生(毎熊克哉/32)と酒井(吉川愛/20)、流子(香里奈/36)と仁志(渡邊圭祐/26)の2組も良い感じで進行中だ。パターンの違う恋愛を見守る、合コン幹事の目線を楽しめるのも『恋つづ』の魅力のひとつ! 世の中に重いニュースが続いているここ数週間は、特にこのドラマの「それなりにゴタゴタはあるけれど早々にケリがつく安心感」が本当にありがたい。

■ライバル・清原翔との恋の勝負は?

 来生先生が佐倉に告白するが、三角関係にならずアッサリ身を引く。天堂先生の前に昔の恋人にそっくりな若林みのり(蓮佛美沙子/29)が登場しても、あっさりフラれる。ああ、なんてスムーズ。映画『グレイテスト・ショーマン』同様の爽快さを感じる。不穏な空気が起こるもサッサと主人公に都合良く解決していき、いいタイミングで感情を増幅させる音楽が入るあの感じ!『恋つづ』もEDのOfficial髭男dismが歌う『I Love…』がすさまじく良い。

 恋愛は限りなく盛って描いているが、看護師の仕事についてはリアルに描かれているのも、ドラマの安定感のひとつとなっている。このお仕事ドラマとラブストーリーのバランスの絶妙さ。なるほど、脚本が『ナースのお仕事』の金子ありささんであった。うまいはずである。

 第7話では天堂がセレブ患者の上条(清原翔/27)に「精神的苦痛を与えられた」と訴えられるところで終わったが、第8話に向けて何の心配もしていない。絶対に丸く収まる。そしてそれがきっかけで、またもや天堂と佐倉の愛が深まる! 疑いようがない幸せをくれる『恋はつづくよどこまでも』。さあ、今週も安心してときめこう。(田中稲)

※画像はTBS『恋はつづくよどこまでも』番組公式ホームページより

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