BTS人気で赤っ恥⁉ヒカキン、EXIT兼近、関口メンディー…“じゃない”芸能人!
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ニューアルバム『MAP OF THE SOUL:7』を2月に世界同時発売したBTS(防弾少年団)の快進撃が止まらない。3月1日には、ビルボードのアルバムチャートでBTSが全米1位を獲得。また全世界90カ国以上の国と地域のアイチューンズでアルバムランキング1位に輝くなど、世界中で記録的なセールスを達成している。
「BTS人気と比例して、世界中のあちこちで“BTSに間違われる人”も増加しているようです。日本の有名人たちも例外ではなく、最近では、人気ユーチューバーのヒカキン(30)がアメリカに行った際に間違われるという、本人も驚きの事態が起こったそうです」(芸能関係者)
2月20日、ヒカキンは自身のインスタグラムを更新。
「インスタによれば、ニューヨークを訪れたヒカキンがアメリカに入国する際、空港のボディチェック担当の警備員にBTSメンバーと勘違いされたそう。ヒカキンは“BTSは僕の1000倍カッコいいので申し訳ない”とその場ですぐに否定したそうですが、かなり話題になっていましたよ」(前出の芸能関係者)
“BTS間違われ芸能人”はヒカキンだけではない。人気芸人「EXIT」の兼近大樹(28)も間違われた経験があるようだ。
「2019年7月に兼近がアップしたツイッターによると、その日、静岡の掛川駅に降り立った途端、若い女子達が一斉に兼近に群がり、奇声を上げたり写真を撮ったりし始めたそうなんです。そこでサービス精神旺盛な兼近は、付けていたマスクを外し、彼女たちに向かってウインクをして応じたそう。しかしそこで初めて彼がBTSのメンバーではないと気付き、女子たちが一斉に引いていったらしい(笑)。
どうやらこの日、近くのスタジアムではBTSのコンサートが開かれていたため、ピンクヘアにピンクのマスク、キャップを被った兼近がBTSのメンバーかと勘違いされたようです。兼近にしたらとんだ赤っ恥になったわけです」(前同)
■関口メンディーやGENERATIONSのメンバーも!?
GENERATIONS、EXILEメンバーの関口メンディー(29)もライブのために訪れた米国ロサンゼルスでこんな経験をしたそう。
「2017年に放送された『BPM~BEST PEOPLE’s MUSIC~』(AbemaTV)のなかで、この年行われたGENERATIONSのワールドツアー中の“忘れられない思い出”を聞かれたメンディーは“LAで某アーティストに間違われたこと”と話していました。
メンバーとLAを歩いている際に、道路の反対側からドレッドにサングラスをした強面の黒人たちが突然走ってきて、メンディーに向かって“お前、BTSだろ?”と詰め寄ってきたことがあったそう。その場には関口メンディー以外にも、メンバーの佐野玲於(24)、白濱亜嵐(26)、小森隼(24)がいたことから、メンディーは彼らも含めBTSのメンバーだと勘違いされたのではないかと苦笑いしていましたよ」(前出の芸能関係者)
世界的アーティストに間違われるほどのオーラが出ていたのだとしたら、今や“BTSに間違われること“は“人気者の証”なのかもしれない⁉
俺が静岡の掛川駅に着いた途端、イワシの群勢みたいに若い女子達が群がり小ジャンプからのお手振り、奇声をあげての覗き込み、バシャバシャ写真タイム突入して囲まれたので調子乗ってマスク外してウインクかましたら静寂と共にモーゼの海割れ起きた。#BTS#人違い pic.twitter.com/zFb6RcVM7t
— EXIT 兼近 (@kanechi_monster) July 14, 2019
※画像は兼近大樹のツイッターアカウント「@kanechi_monster」より